fun tsuma

1歳になったよ

7月
05

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息子もとうとう1歳に!
赤ちゃんとはもう言われないのか。あっという間とは聞いていたが、ここまでとは!
ケーキを作った。ホットケーキを3段重ねにし、豆乳ホイップ(このようなものがあるとは知らなかった)でデコレーション。
苦労したのはチョコペン…もっと簡単に書けるもんだと思っていたのだが。
出た瞬間に固まってしまうため、めちゃめちゃ難しい。
おかげさまで上記のようなヘボいものに。
HAPPY BIRTHまでしか書けなかったし…(ちゅうか読めないし)
子供の面倒を見ながらケーキだのお祝い離乳食だの、大人の分のお祝いご飯までも作るというのは、非常に大変であった。更にイベント(メダル&プレゼント授与、ケーキ吹き消し、更にご飯を食べさせ、それから餅を背負わせ…などなど)その都度カメラを構えなければならず…しかも旦那が8mmなんか回すとか言い出すもんだからそれも加わり、大人はヘットヘト!
チキンやらシャンパンやら用意したものの、全然食べた気も飲んだ気もしなかったな…
まぁ息子の為のお祝いであるからして、大人の分なんてどうでもいいんだけど。
しかし、息子は初めての食べ物に割と警戒する方なので、結局ケーキもイマイチ食べずじまい。
なので9割は作った私が食べる事に。無念。美味かったけど。
餅の写真はまた後日…
とりあえず、1年何事もなく(?)元気に育ってくれてありがとう、息子よ。
ゴーヤの成長も楽しいが、やはり息子の成長の楽しさに勝るものはない。
これからも末永くよろしく!
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育児サークルは1歳児のクラスになり、活発的な遊びをさせてもらえるようになってきた。
この日は「水遊び」。天気はもはや夏!なので、オムツ一丁になって遊びまくり。
ウチの息子はまさに水を得た魚の如くはしゃぎまくっており、他の子たちを圧倒していた。
しかもこのタライの中の水(水道水だし、砂とかも入ってて結構ばっちい)を、容器に入れてゴクゴク飲んでたのにはたまげた…

ゴーヤカーテン

7月
02

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ゴールデンウィークに植木市で買ったゴーヤの苗。
60cmぐらいになってきたので、網を張って、追肥してみた。
最初、花が咲いても次の日には根元から落ちてしまっていたので、「鳥が食ってしまったんでは?」と思っていたのだが、ゴーヤには雄花と雌花があって、雄花は1日で落ちてしまうんだそうだ。アーよかった。
雌花は根元がゴーヤの実っぽくなっているそうで、雌花が咲いたら雄花を摘み取って雌花と交配させるというわけ。
まぁ虫が来て勝手にやってくれるみたいだけど、ぜひ自分でもやってみたい。まだ一つも雌花にお目にかかってないけど。(いつ出て来るの?)
余ってたプランターで雑草ばっかり生えててあまりパッとしない土に植えたので、ダメかなあと思っていたが、意外と成長してくれて嬉しい。
ゴーヤは1日でかなり成長するので、毎日見ていても飽きない。
さて明日は息子の一歳の誕生日である。
今日は一日、「一年前の今頃は…」と思い返す日であった。
ちなみに今は、一人病院のベッドでじわじわ来る陣痛に耐えていた時間である。
早いようで長い一年だったけど、区分けするとこんな感じ。
0ヶ月〜1ヶ月⇒めちゃめちゃ長い
2ヶ月〜5ヶ月⇒やや長い
6ヶ月〜8ヶ月⇒やや早い
9ヶ月〜12ヶ月⇒矢の如し
離乳食始めた辺りから、時間の流れが早くなり出したかな。
今、離乳食完了期っていうところらへんに位置する(のかな?)。
毎日そこら中おかず&ご飯まみれになるのを覚悟で、好きなようにぐっちゃぐちゃ掴み食べをさせてきた甲斐があってか…(ほんと毎回凄まじい汚れようで、服も何もかも全取っ替えです)
本日、「容器を手にもって口へ運び、中の味噌汁を飲み、まだ中身の残った容器をちゃんとテーブルに戻す」というウルトラCを成し遂げた!(お茶を普通のコップでも同じように飲めたのである!)
少しゴールが見えたような気がした。(食事については、ね)
サリバン先生もこんな心境だったのであろうか。
1歳を目前にこんなことやらかしてくれるなんて、息子も粋であるなぁ。

梅雨でうっとうしい天気が続いていますね

6月
23

ここ最近ブログのネタはたくさんあったのに、今更何を書いていいやらわからない。
という日々を過ごしております。
息子もあと10日で1歳。
ご近所の同じ月齢のお友達も続々1歳のお誕生を迎えている。
「お祝いはどうするの?」と聞くと、みんな「どうしようかなぁー」と悩んでいた。
とりあえずケーキ(のようなもの)を焼いて、スポンジの部分ぐらいは食べさせてあげるか、みたいな感じ。後は、両親がしみじみと一年を振り返る…ぐらいの感じになるのであろう。(本人はイマイチわかってないだろうし、食べられるものも限られてるし)
という事で、ウチはコレやります「一升餅」!
あまり詳しくは知らないのだが、何か日本の風俗の本を読んでたらこういう風習があるというのを知って、ぜひやりたいなと思っていたのだ。
「一生餅を背負う」つまり、「一生喰うに困らないように」(またか!!)という事らしい。
これからは食糧難も多いに考えられる時代。こういう行事はやっておかないとね。
という事で今日、近所の和菓子屋さんで注文してきた。
和菓子屋のおじさんは、「背負わせたり、踏ませたりするやつですね」と言ってたけど、「踏ませる」というのは初めて聞いたが調べてみるとそういう地方もあるようだ。
あと、背負わせたまま尻餅をつかせるといいとか…
一体だれが考えたんだかしらないけど、ユニークな習わしがあるもんだ。

空港遊び

6月
04

うちから空港まで歩いて15分。
ネタに詰まってくると、とりあえず空港に散歩にいっている。
歩いてる途中でほとんどの割合でぐっすりと眠ってくれるので、着いてからちょっとコーヒーブレイクなんか出来たり、母としてもちょいリフレッシュできる空港散歩。
080604_1.jpg↑展望デッキのベンチに座っておやつをむさぼり食う息子。
このようにおとなしくベンチに座ってくれるようになっただけで、母がどんだけラクになったことか(涙)
080604_2.jpg↑鶴丸が無くなったと思ったら、日航マークが緑に?!
珍しい緑のJAL機。「空のエコ」と書いてあった。
080604_3.jpg↑空港のアクタスのキッズコーナーにはプレイスペースも。
ここに入れといて、親は周囲に置いてある椅子に腰掛けて子供を見たり、買い物したり、ぼーっとしてみたり。
この時、後から来た女の子(推定2歳)に髪の毛を引っ張られてギャン泣き。
厳しい社会を体験。(お父さんとお母さんにすごく謝られてしまい、恥ずかしかった)
そういえば、おもちゃに熱中して遊んでいる時、つかまりもせず普通に立っていた。
もう立てるのかしらん。そろそろ靴を買いにいかねば。

10ヶ月と半月

5月
16

7ヶ月目からもう3ヶ月半もたつのか。またもめまぐるしいスピードで日々が過ぎております。
息子は10ヶ月目に突入し、すでに赤ちゃんなんて言えないような立派な体つきになってきた。
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ここ2,3週間で自由自在にハイハイが出来るようになり、どんなところでもつかまり立ちが出来るようになり、今日なんか支えなくても10秒は立っていた。さらには伝い歩き。今まで届かなかったテーブルの上の物が手探りで取れるようになり…
「動くようになったら大変だよ!」と言われ続けてはきたが、本当だった。
トイレさえろくに行けません!歩くようになったら一体どうなるんだ??
なので、ダスキンレントオール
キッズランドなるものを借りた。3ヶ月だけ試してみようと。
もちろんこんなものに入っていられるほど大人しくはなく…
よく言われるように、そのうち我々大人がここに入って新聞等を読むようになるのだろう。

授乳相談

5月
02

…授乳再開から1週間、ようやく吸われた時に「あ、今母乳作られてる」と感じるギュン!っという感じが復活してきた。
以前ほどの感じはないが、やっぱり吸わせていたらまた母乳は作られてくるのかぁ、とやや安心。
何せこの1週間というもの、夜中の授乳の長さでホントほとんど寝ていなかったから。まるで新生児の頃に戻ったかのよう…。
そんな日々が続いておったので、息子を産んだ病院で「授乳相談外来」というのをやっているのを思い出し、何かよくわかんないけど専門家に相談してみたかったので予約して行ってきた。
話は助産師さんが聞いてくれて、とりあえず胸のしこりや乳腺のぐあいを見てくれたところ、「おっぱいは問題なし!母乳止まっている間にしこりとかを作らずに済んで、ほんとによかったですね」と言われた。ちょっとずつの搾乳が功を奏したという。
しこりが出来たりなんかすると、乳腺炎になって大変痛い思いをしなければならないそうだ。なりやすい人は、ちょっと脂っこい物やらお菓子やら食べただけで乳腺炎になるという。(私は食べたいものを食べたいだけ食べていたのにならなかったので、体質もあるのだろう)。とりあえずは良かった。
やはり、母乳再開して1週間もすれば、ほぼ前と同じぐらい出るようになると思うとのこと。授乳回数を増やしたり、お米とか餅を食べてみたり、水分をたくさん取るようにと言われた。あと、おっぱいを暖めるのがいいらしく、お風呂もゆっくりつかるといいのだそうだ。
逆に、断乳時はその逆をやると止まりが早いらしい。
水分をあまり取らない、お風呂に入らない(シャワーも)、など(おっぱいを暖めない為)。ほへー。勉強になる。
とりあえず、授乳の再開は大丈夫そうでホっとした。
ただ、助産師さん曰く、「断乳は結構大変ですよ、特に男の子は…」と念を押された。
断乳があまりにも大変で、相談に来る人がかなり多いらしい。そしてそれはほとんどの場合、男の子なのだそうだ。
何の問題もなく、さーっと離れていく子も中にはいるそうだけど。
果たしてどうなる事やら。
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その後

4月
28

息子は元気は取り戻したものの、母乳は飲まない日が続いた。
気がつけば信じられないぐらい張っていたおっぱいが、信じられないくらいしぼんでいるではないか!
知り合いのママさんに断乳時の話を聞いてみると、「断乳は相当大変だから、あなたの場合は今辞められたらそのしんどさの半分くらいで済むから、断乳してもいいかもねー。あ、おっぱい?3日もすれば枯れるよ。」と言われた。
このまま断乳するべきか、また吸い出すのを待つか…色々な想いが交錯していたのだが、私の脳みそはどーやら「あ、もう母乳作らなくていいのね。」と判断したっぽい。
私はせいぜい1週間ぐらいはもつかなーと思っていたのに甘かった。人間の身体ってほんと凄いよ。いやほんと凄いよ。子供産んでからほんとつくづくそう思うよ。
あーこのまま断乳か。と9割方諦めもついた日の夜(自発的卒乳から約6日)、だめだろうなと思いつつおっぱいを含ませると…
果たして、彼はまた吸いはじめたのである!
嬉しいような、「酒はまたお預けか…」というような少し寂しい気持ちの入り交じった瞬間であった。
しかし、おそらく母乳の分泌がかなり少なくなっているようで、いつまでもいつまでも吸っている。以前なら5分もすれば十分だというところが、なんと…30分くらい吸い続け。
その日の明け方5時頃に授乳した時など、1時間は余裕で吸っていた。
はっきり言って眠れん!
そして母乳が出てる気がしねぇ!
でも、とりあえず吸わせていればまた出るようになるのかなー??
今はそういう経過を観察中であります。

喜々

4月
24

昨日、月1回行っている0歳児サークルがあったので、保育士さんに「急におっぱいを飲まなくなった。ご飯は食べるのに!小児科でもどこも問題ないって言われた」というと、「自分からおっぱいを辞めた子なんて、今まで私は聞いた事がない!信じられない」と言われた。
もちろんウチの息子は100年に1人の天才だから、例外中の例外もおかしくはないとは思うが…何もそこまで孤高であり続けなくても…。
さて、2日前くらいから、オムツかぶれっぽいものが出てきており、気にはなっていた。
しかも「自発的卒乳」をしてから、やたら元気がない…寝過ぎ?ってほど寝るし、0歳児サークルでも全然元気がなくほとんど寝てたし、夜は私が添い乳しないので泣きまくり(自分から卒乳したくせに)で、夫の抱っこじゃないと寝ない。食欲も、当初はモリモリ食べてたけど、昨日はあんまり食べなかった。
とりあえず今日はオムツかぶれを見てもらいに皮膚科に連れて行った。
月曜は私の眼科(結膜炎)、火曜は息子の小児科、そして本日の皮膚科と、今週は病院ハシゴである。(ちなみに明日は耳あかをとってもらいに耳鼻科へ行く予定)
オムツを取って見てもらうと、いきなり「母乳は飲みますか?」と聞かれ、「2,3日前から急に飲まなくなりました」というと、「そやろうね、手足口病が出てますよ」と言われた!

手足口病
手足口病の発疹の特徴は、手のひら、足の裏、手や足の指と指の間を中心とした水疱性の発疹(中に水を持った水ぶくれのような小さな発疹で一見水疱瘡に似ている)で、口の中にも同じような発疹が見みられます。病気の始まりのころには、一般的な微熱を伴い、また、軽いのどの痛みとそれによる食欲低下(おなかはすくが、痛みのため食べられない)程度であることが大半です。発疹は、手足全体、肘や膝、或いは、おしりあたりにみられることもあります。

こないだの小児科では気付いてもらえなかったのに!
オムツかぶれは、手足口病で体力が低下しているからでしょう、との事。
母乳を飲まないのもそのせいである可能性高し!
スプーンなら大丈夫なのは、スプーンだと痛い部位にあたらないのでは?
母乳はずーっとごくんごくん飲み込むから痛くて飲むのが怖いのでは?
というのが私の見解である。
いろいろ薬を貰って帰ってきた。病気だとわかり本当なら憂うべきところだが、今の私の心情は喜々として小躍りしたいぐらいだ。
まぁもちろんこれで本当に卒乳しちゃうかもしれないけど、理由がわかっただけで一安心。「精神的なもの」と小児科で言われた時には、「デリケートな彼の心を傷つけてしまったのでは?」とか「何か『いつまでもおっぱい吸ってんじゃねーよ』的な事を無意識に言ってしまい、おっぱい恐怖症になってしまったのでは?」などと悩みに悩んでいたのに。
なのに、夫がこんなのを見せてやるとキャッキャキャッキャ喜んでるし、吸い付いたりしてるし…意味わからん!と思っていたが、なーんだ、手足口病かぁ!そっかそっか!そうだろうなぁ!精神的?ありえへんありえへん!
…てな感じで、また搾乳しておっぱいが枯れないようにがんばります。

寂寥

4月
23

先週末、母のところへ2泊3日で遊びに行った。
今、旬のあさりを掘りに行って来たのだ。息子にとっては初の外泊&遠出(車で3.5時間くらい)だったので、帰って来た時はまた一つ成長を遂げたような気がするなぁと微笑んでいたのである。
その楽しかった3日間はまたご報告するとして、今現在私が落ち込んでいる理由について書いてみたい。

(さらに…)

ベビー用品のこと

4月
16

ウチはたいていのベビー用品をあるご家庭からお借りした物でまかなっていたのだが、そこのご家庭のご親戚が7月にベビーをご出産されるという事で(”ご”多用し過ぎ)、借りている物を本日お返しすることに。
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名残惜しむかのようにベビーバスに入って遊ぶ息子。
(この数分後、調子に乗って頭を乗り出し、風呂ごとひっくり返って大泣きする事になるのだが)
しかし、もしこんなたくさんのものを買っていたとしたら…処分に困ったろうなぁ。
ほんと、ベビー用品ってあっという間に使わなくなっちゃうね。
■ベビーバス⇒生後1ヶ月で不要(1ヶ月で大人と一緒の風呂に入れる)
■バウンサー⇒だいたい5ヶ月ぐらいで不要(ウチの場合でかくなり過ぎて入れなくなった)
■ミニーちゃん心音ドール(名前わからん)⇒心音の方じゃなく(あれは結構怖い)、オルゴールの方は寝かせる時に聞かせてたけど、だいたい7ヶ月あたりから使わなくなった
■搾乳機⇒息子に吸われないとほとんど出ない乳になってしまった(完全受注生産の理想的な乳なのだそう!)ので4ヶ月ぐらいで使えなくなった。
こぐまのメリーゴーランド⇒生後2週間で使わなくなった
□ミッキーマウスの湯温計⇒湯温計としては3ヶ月ぐらいまで使い、お風呂のおもちゃとして昨日まで使っていたので、いなくなって寂しい。息子が風呂釜にガンガンぶつけて遊んでいたので、ところどころ塗装が剥げてしまった。すみません。
□おんぶひも(Apricaズッコ)⇒おんぶひもは家事をするときにはまだまだ必需品。なくなるとかなり不便!新たに買うべし。
というようなところ。これから買いそろえようと思っているプレママさんはご参考にされたし。借りれるものは絶対借りるべき。
お返しという訳ではないけど、ウチからも貰い物で一度も着なかった新品パジャマと、Why Cryを進呈。
使っていたお古をこれから産まれるベビーにあげるだなんて、うちの息子も大きくなったもんだなぁ…としみじみ。