ふんどし以外の話: 2006年10月アーカイブ



携帯番号ポータビリティ周りで会社変えた人は一人もいないのに、マスコミが騒ぎ過ぎてて違和感を感じる今日この頃、少しずつ寒くなって来ましたが、携帯会社変えますか?私はもともとボーダフォン(ソフトバンク)ですが、前からの顧客には全くメリットがないような気がしますがそんなもんなんですか?他社さんはどうなのでしょう。

そういえばYahoo BBも新規加入者にはえらいビッグな懸賞付特典があったりするのに、いざ私もそれに応募しよう(我が家はYahooBB暦5年)!と思うと「あなたには応募する権利はありません。他の懸賞でがんばってね」と言われるが、他の懸賞などあったためしがないし、ソフトバンクって釣った魚にはえさはやらないタイプの会社じゃないかと思った。まぁ他の企業も多かれ少なかれそうなんだろうし今更どないもこないもないわけで、そんなもんに踊らされる方がアホ臭いと思うんだが、それでも何万人だかの人が我れ先に携帯会社を変えようとして回線がパンクするっていうんだから、世の中物好きが多いなと思いました。



ところでそんな時事ネタはさておき、ふんどし男の机の上に変なオブジェがおいてあるのが気になります。

この季節になると、無性に編み物がしたくなってくる。

昨日の夜、余った毛糸を引っ張り出し、家中の編み物本をかき集め、どれを編もうかと思い悩んでページをめくっていたら、小さな手紙が挟んであった。



「夢見るポーチ一丁おねがいします from チアキ」



現在パリ在住のチアキが書いたものと思われる。

彼女が家に遊びに来たのはおそらく少なくとも2年は前だと思うのだが、そのとき書いたのか、それより前に書いたのか全然わからないが、なんにせよ何年も前に書かれて封を開けられなかった手紙を見つけた時の楽しさというのは例えようもないものである。時空を超えたメッセージとは、何ともロマンチックなものだ。すぐに見つけてたらこうは思わないだろう。

書いた本人はこの手紙を覚えているのだろうか?見ていたらご一報ください。



その小さな手紙を見つけてすぐ「夢見るポーチ」を編みはじめる。

彼女の誕生日が丁度来月なので、それまでに編みあげようと思う。

(これはレース編みの本に載っていた『夢見るポーチ』という名のポーチだけど、家に余りまくっている中細の毛糸で編む事にしました。結構小さいので特に何も入れられないと思う。それにしてもこのネーミングセンスはどうかと思う。)

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