ふんどし以外の話の最近のブログ記事


four contrails, originally uploaded by shinolita.

飛行機雲だらけ。

旦那のお下がりのiphone3Gから更新するテストです。 電話機能はないので、ipod touchなのですが。 たくさん書くことたまってるんですが、なかなか更新できずこんなことばかりしている。

育児ってほんとに大変である。とはよく聞いてはいたものの、これほどとは。と今更ながら思います。
半年くらい前か、あまりに毎日子供の事ばかりで、私って子供産む前どんなことをして毎日過ごしてたんだっけ?と、思わず忘れそうになるような時があった。
なんとなく、これはヤバい兆候かもしれないと思い、自分の為に何かやらなければ...と、再び始めたのが編み物である。
しかも自分が着たいものを作ろう!と思い、手元に合った本の中でいい感じのものを見繕い、全く同じ糸を楽天のショップで通販購入して作った。お店はここ⇒手芸材料の通信販売 シュゲール

息子が寝ている間だけでも、一つの事に集中して、出来上がりが目に見えていく感じは、大変精神衛生上良く、何とか「自分」を取り戻せたような「気」がしたような。
さて、編進めていくに連れて、「何か小さいような気がする??」と思いはじめる。前見頃が出来上がったとき、「どー考えてもこれは私には小さ過ぎるっ!」と思わず断念しそうになった。
何故、本の通りの毛糸と同号数の針を用いたのに、小さくなるんだよー!
と思ったけど、ゲージとかいうものを甘く見過ぎていたね。私は結構きつく編むタイプなんだな。1段で1mmずれたとしても、最終的に50段編めば5cmの誤差になるんだね。すごいね。気付くの遅過ぎたね。

だが、ほどくのもじゃまくさいので、お友達の娘さん(11歳)のところにお嫁に行って貰おうと、それをよりどころに編み上げた。
090610_1.jpg
久々の達成感!(白いマフラーも編んだのだ)
育児では挫折や頓挫ばかりの毎日であるが、この後から徐々に息子と一緒に遊びつつ、自分の好きな音楽を聴いたりと心の余裕ができたような気がする。
なんか、「エディット・ピアフ-愛の讃歌」でモルヒネ中毒を治したいと医師に告げる(多分)シーンを思い出した。
医師に「どうして治したいのか」と聞かれ、ピアフが「編み物をしたいから」というのが印象的だった。
ピアフの趣味が編物というのが意外すぎたが、今になって何となくわかったような気がした。

合間を見ながら延べ3ヶ月ぐらいかけて編み上げたこのチュニック(?)は、無事友達の娘さんとこに届いたらしい。着れたかしら?

お詫び

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サーバーを乗り換えた為、いくつかのコメントが消えてしまったようです。

大変申し訳ないのですが、書いてくれた人はもう一度書いて頂けるとありがたい!

もちろん新たなコメントも大募集中!

今後ともよろしくお願いいたします。

※想いっきりデフォルトデザインですが、ぼちぼちカスタマイズしていく予定であります。
暖かく見守ってやってください。

スケジュール帳

ここ数年、同じデザインのスケジュール帳を使っていたのだけど、来年から一新して、1日を時間軸で仕切れるタイプのに変更した。



更に最近のスケジュール帳は10月から使えるタイプのが主流なので、来年を待たずしてさっさと新しいのに切り替える事にし、既に使用中である。

理由はもちろん、息子の一日の仕事を書き込めるように、である。

0歳児にとって重要な仕事といえば、「食う寝る出す」この3種類。

何時にどれぐらい寝たか、母乳は何時にあげたか、排便・排尿のチェックをパパッと書き込めて大変に便利な時系列スケジュール帳。この単純な記録を侮るなかれ、気まぐれな赤子の体調を管理するのに非常に役立つのである。

大人には「5分に感じる1時間」とか、「1時間にも感じる10分」とかがあったりするので、何も記録していないと、何時に母乳をあげたんだかすっかり忘れてしまい、泣いてる理由が全くわからなかったりするものなのだ。



さてしかし、このスケジュール帳には一つ欠点がある。

時間軸が、朝の8時から夜の24時までしかないという事。



子育ては24時間年中無休だっちゅーのに。



初めてデジカメを買いました!

といっても実際は買った事はあるんだけど、今となっては携帯電話のカメラにも遥かに及ばない30万画素とかの時代に一個だけ。

後は、父親が新しい物好きなので、新機種を買ったらお下がりで何個かもらったのはあったけど、どれもこれもデカかったり一眼レフだったり、素人の私には向かない代物ばかり。

何回勉強しても露出とか露光とかうまくいかないし(というよりあんまり理解していない)、自然光で撮りたいのに手ぶれしまくるし…



最近のコンパクトカメラはそんなわがままな私の要望に答えてくれる素晴らしい補正機能を搭載したモデルがワンサカ出てるらしいけど、いまいち必要にかられず持ってなかった。

しかし、子供が産まれた今は事情が全く違う。もちろん自分で我が子の写真を残しておきたいのもあるが、プラスじーちゃんばーちゃんに送ったり見せたりしないといけない義務もあり。

一眼レフなんてあっても抱っこしながらなんて撮れないし、なんせ表情の移り変わりが早いから、一瞬笑ったかと思ってたら次の瞬間は泣いてたり、寝てたり。そんな時に知識も無いのに露出だのシャッタースピードだのやってるヒマあるかい!



という事で、ポケットサイズでド素人でもそれなりにカッコイイ写真が撮れるコンパクトカメラを購入した。かのキムタク氏がCMをしているNikon COOLPIX S500。世界最小にして最速、まるで全日本女子バレーキャプテンの竹下のようなコピーのヤツ。小さくてボディも高級感あるし、中々気に入っている。てゆうか、ド素人でもそれなりに撮れてしまうところが最高。

これからはこのCOOLPIXでエセ写真家目指します!





↑こういう写真、今まで成功した試しがない(ブレるとか真っ暗とか真っ白とか)のだけど、こんなんでも何にも考えずにパシャリで撮れてしまう。

随分前のことになるが、私がこよなく愛するYamayaで気になるもの発見。

一見何の変哲もないおなじみバヤリース(昔は横顔だったが、最近前を向いたオレンジ坊やに刷新されたらしい)の1.5リットルペットボトル。

バヤ坊

よーく見ると、左のペットボトルのバヤリース坊やは口を開けて笑っている??

他のボトルはどうなのだろう?と思ったが、1.5リットルのボトルはこの2個しかなかったので、500mlペットボトルを見てみた。

バヤ坊1

全て口を閉じて静かに笑っている。

う〜ん、何か怖い!



もしかして「口を開けて笑っているバヤリース坊やを見つけたら幸せになる」とかなんとかいう伝説でもあったりするのだろうか?知ってる人いたら教えて欲しい。



ちなみにオフィシャルサイトも調べてみたけど、そのような事実については一切触れられていない。

とは言いつつ産休(のつもり)の身にとっては別段普段と何も変わらないですが、

やはりGWと言うと周りの空気が違いました。のでいろんな人と会いました。



5/3はHAWAIKI主催の「VAIHI」のライブ。

KUROTENGUのショーもやるので観に行ってきました。



これはHo'omaka Houのライブ模様。いつもながらハッピーなライブ。この日、この1枚しか写真とらなかった…

褌ショーはたくさんのモデルさんたちが大変熱くがんばってくれたお陰で、大成功!?一部お見苦しい箇所もあったかと思いますが、何卒ご勘弁を…。

VAIHIのライブはアカペラがすごくキレイで、やっぱプロはすごいな…と感心。

そんなこんなで妊婦だというだけでみなさんにいろいろ気を使っていただき、大変VIPな席で堪能させていただいてありがとうございました。



5/4は妊娠中最後の遠出と称し、月ヶ瀬のタツミ茶園へおじゃまして、奈良の山奥でBBQ。お父さんそっくりな子供たち3人と元同僚夫婦(奥さん妊娠中)と共に自然と戯れ、ウマい空気をいっぱい吸って胎教にも良かったんではないでしょうか。

名古屋から来ていた友人2人にお土産として無農薬茶を購入。みなさんも是非ウマい茶を毎日飲んで健康を維持して下さい。



ところで月ヶ瀬からの帰りに山添村というところを通るのだけど、その時ポツンポツンとホテルがあるのが見え、「こんな真っ暗な山奥にあるホテルって怖いな、何か殺人事件でもありそうな雰囲気やな」と思っていた。そのあとウチまで帰る時に万博公園のエキスポランドを通る際、夜の不気味なジェットコースターのレールを見ながら「このレールから万が一あのスピードで投げ飛ばされでもしたら大惨事やなぁ。みんなこんなもんよー乗るわ(←私は絶叫マシンとやらが大嫌いなので)」とか思っていたら、2日後エキスポではジェットコースターの事故、山添村のホテルでは本当に殺人事件が起こり…



怖い怖い。

今日は自分の誕生日。おめでとう自分。よくやった自分。

しかし勝手に80歳まで生きると仮定しても、まだ半分も生きていないのである。

まだまだ青二才です。

夫には誕生日ということで、再開した不二家のケーキを買ってもらった。ミルフィーユペコちゃんのほっぺ。ペコちゃんのほっぺという物は私は知らなかったのだが、夫が「これはホンマに美味くてほっぺが落ちる!」と興奮していたのだが、ほんまかいな。

ペコちゃんのほっぺ



追記:

「ペコちゃんのほっぺ」いただきましたが確かに想像していた以上に柔らかく、美味しかったです。

しかし夫は「昔ほどの感動は無くなった」との事。これをほっぺが落ちるほど美味いと感じた学生時代、彼の食生活はウサギ並み(キャベツのみとか)だったそうなので、このえも言われぬ甘みと柔らかさに感動したのも判らなくもない。

シノワズリー雑貨のセレクトショップ「シノワズリー・モダン」さんのサイトリニューアルのお手伝いを一部させて頂きました。



楽天のサイト制作は制約が多く、特にファイルサイズのシェイプアップには毎回「またか!!」とイライラしたものの、とりあえずUP出来て何より。

北欧ブームの次はエキゾチックなシノワズリーが絶対キます!アンティークの家具やガラス工芸品は見ているだけでも素敵なので、ぜひ覗いてみてください。(実店舗もあります)

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