ふんどしとファッション: 2006年6月アーカイブ

下の話の続きは後回しにして…



男性の下着というものについて考察せよと、ふんどし男から指令があったので、書きます。

(ほとんどこのブログは強制的に書かされています。本当はもっとこの荒み切った世の中、その砂漠で潤いを求めて彷徨う人々についての事などを書きなぐって行きたいのに。)



私には2才年上のアニキが居ますが(当然30代半ば)、ヤツは物心ついてからも下着について自我を持った事がないように思われます。

子供の頃から当然のように母親から与えられたパンツを履き、破れたらまた買い与えてもらう。しかも自分から「破れたから買ってきて。チェックのトランクスね。」などの指定がある訳ではなく、洗濯時に「これはもう破れている」と母が判断した時点で、母が勝手に買い与えるなどの行為を繰り返して来ていました。



このように生温い湯の中でヌクヌクと育ってしまった男の代償は、大人になってから現れます。

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