息子を夫に預けて一人で映画鑑賞。「エディット・ピアフ〜愛の讃歌」を観てきた。素晴らしい映画であった。
ピアフ役のマリオン・コティヤールが実に素晴らしい。
舞台で倒れた後、「お願い、歌わせて。歌っていないと自分が自分であることを確かめられないの。」と泣いて訴えるシーンが一番グっときた。
何と凄まじい人生だったのだろう。はぁ〜。ため息出るわ。
という訳で、今もピアフの歌が頭をぐるぐる回っております。でたらめフランス語で。
ところでこれを見に行ったとき、本編の前にやっていた「映画を観るときは携帯の電源を…」等のマナーを喚起するアニメがめちゃくちゃ面白かった。
帰って調べたところ、蛙男商会という人(?)が作っているらしい。有名なフラッシュアニメーターなんだって。知りませんでした。
TOHO系で流れると思うので、ぜひ要チェック。
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