本日、息子の生誕100日記念日。
ちなみに、私は生誕約12760日ぐらい(概算)。
127.6倍生きている。
100日祝いは「お食い初め」と言って、子供が生涯食うに困らないようにと、ごちそうを並べて食べさせるマネをするという奇妙な儀式があるが、それは今週末に夫の実家にて開催するので今日は家でチキンを焼く事にした。お祝い事と言えば、チキンだろう。
近所の鶏肉屋にて、いいのを仕入れてきた。(戸塚真弓「パリからのおいしい話」の中の「日曜日のごちそう」の影響)塩こしょうだけで焼くだけで、十分美味いとの事。
まだ母乳しか飲めない息子のお祝いに、大人だけウマいもん食おうという魂胆である。
(と言っても、これが母乳となって間接的に息子に行き渡るわけだから、問題なし!)
フライパンで焼く時に一緒にじゃがいもを入れて焼いた。鳥の肉汁がじゃがいもに染み渡ってとても美味しかった。美味しい肉は、素人がフライパンで焼いただけで十分美味しい。普段使いには値が張るが、ちょっとしたお祝いごとの時などは、これがヤミツキになりそう。
パリからのおいしい話 (中公文庫)
戸塚 真弓
生誕100日
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100日おめでとう!お祝い事はこれだよね。チキン。
美味しいチキンは美味しい「あってり」母乳になって、しん君も美味しい〜、かな。
100日だよ100日。まだ100日しか生きてないなんて。しかし100倍以上生きてても、まだまだ未熟なもんよなぁ人間て…しみじみ。
おそらくチキンは母乳にはあんまりいい事ないんだろうなぁ〜。しばしまた精進料理に戻るか。