fun tsuma

初外出

8月
04

1ヶ月健診。我が子と共には初お出かけで、1日前からソワソワである。ピクニックか!っちゅうぐらい入念に荷物チェックとかしたりして。
12時半から整理券を配るとの事、12時までに授乳をすませておき(健診中は授乳禁止)、初のチャイルドシートを装着し、いざ10分で到着する病院まで出陣。(どんだけビッグイベントやねん)
※しかしチャイルドシート装着にかなり難儀し、少しばかり遅れをとってしまった。やはり子供と一緒に行動する時は30分前行動が基本だな。

病院へつくと既にたくさんの1ヶ月児とその母親がズラっと並んでいた。ウチの整理番号は16番で真ん中らへん。
みんなどーやって子供つれて来るのかなーと思ってたんだけど(ウチは名古屋のコジ君に頂いたPsling)、一番多かったのはだっこ紐(てゆうのかな)。その次そのままだっこ(おくるみとかで)。その次がベビースリング、一番少なかったのはベビーカーという感じ。近所だし小さいから私も最初はそのまま抱っこでもいいかなと思ったが、色々記入したり薬を受け取ったり会計したりするので、誰か一緒に来てもらわないとかなり不便そうだった。スリングは待ってる間もずーっと寝ててくれるので(個人差はあるだろうけど、我が子は待ち時間の2時間ノンストップで寝てた)すっごく良かった。

さて、同じ月齢のお子様達を拝見した感想は…
「え!ちっちゃ!!」
我が子ったらどー考えても他の子より断然デカい。
入院中一緒だった人もいて、みんなから「おっきくなったねー!!」と言われ、5000gオーバーしていると言うとみんなマジでビックリしていた。
だいたい1日30g増えるのが平均という事で、1ヶ月だと900gが平均なんだけど、ウチはヨユーの2000g増。乳児湿疹真っ盛り。皮膚もなんか他の子より分厚いような…

先生になんてゆわれるだろーとドキドキだったが、「5300gですか!スゴくよく育ってますね!母乳ですか?」と聞かれたので「母乳オンリーです」と言うと、「素ン晴らしい!!」と褒められてしまった。
事前に用意しておいた問診票の気になる事リスト(「しゃっくりばっかりしている」とか、「湿疹がひどい」とか「あせもが出てきた」等)も、全て「全部普通のことなので、今まで通りしてもらって問題ないです」であっさり健診終了。まぁとにかく一安心。
しかしあんなに待たされるとは思わなかった。
授乳のタイミングとかもかなり難しい。「お腹すいた〜!」で泣かれたらあげるまで泣き止まないし、私より後から来た赤ちゃんたちは空腹限界でビービー泣いてた。我が子はその喧噪の中でも素知らぬ振りで寝ていたので良かったが…

とりあえず1ヶ月無事に終了したので、ちょっとずつ外出していこう。まずは私の髪の毛をなんとかしたい。

あっと言う間

7月
30

4週間が経とうとしています。早すぎ。

世間ではもう夏休みらしい。海やプールでの事故に注意とか言われても全然実感がないが、とりあえず少しでも夏を感じよう!と集英社文庫のナツイチ目録と新潮文庫の100冊目録を本屋でゲットしてきて、授乳の合間に開いて読んだ気になってみる。

我が子は信じられないスピードで成長しており、1ヶ月検診を目前に既に5kgをオーバーしてしまった。様子見に電話をくれた助産師に「どんどん体重が増えてるんですが!」と言うと、母乳だけで育ててる場合は全然問題ないので、欲しがるだけあげて下さい、との事。なので欲しがるだけ与えている。大丈夫なんだろうか?

今まで赤ちゃんにほとんど触れた事なんて無かったワタクシ、そんな私でも2日もお世話すれば余裕で慣れてしまった。一人でお風呂にも入れられるようになったし(少し雑になってしまうが)、日々私も成長させてもらっている。2〜3時間おきの授乳も最初はペースがつかめず一睡もできなかったりしてしんどかったけど、今では2時間あれば凝縮した質のいい睡眠が出来る様になり、全くしんどくなくなった。人間の順応性というのはスゴいもんですね。まぁもちろん欲を言えば早く夜はまとめて寝てくれるようになって欲しいものですが…

退院一週間目

7月
14

夫のブログでご周知の通りでしょうが、焼き肉食べて破水したtsumaです。
7月3日の朝、無事に元気な男児を出産いたしました。
出産1日目は「大仕事を成し遂げた余韻」に浸っていたけど、2日目から母児同室制の病院だったため、そんな余韻に浸っているヒマもなく授乳にオムツ換えに明け暮れる日々。
母子ともに元気で退院して一週間、1日の過ぎるの早すぎ。今日はいったい何日?

そんなこんなでてんやわんやな毎日ですが、また落ち着き次第、詳しい出産の様子でも報告しようかと思っております。乞うご期待!

追伸:お見舞いに来てくれた方、お祝いをくださった方、メールくれた方、その他とにかく応援してくださった皆々様、本当にありがとう!