fun tsuma

4ヶ月健診

11月
21

息子の4ヶ月健診に行ってきた。集団での健診はこれが最後(後期は個別の健診となる)との事…無性に寂しいのはなぜ。

今回は誕生日が前後5日以内のお子様達が一堂に会すというので、ウチの子のデカさを比較するのに持ってこいだ!と思っていたら、意外にもみんな同じぐらいの育ちっぷりだったので一安心。
生後4ヶ月でだいたいできるようになる能力は…
●手と手を顔の前で合わせる
●ガラガラをしばらく握っていられる
●腹這いにすると顔をあげる(首すわり)
●音を鳴らすとその方へ顔を向ける
●動くものを目で追う
●寝返りをうつ

だいたいこんな感じ(だったと思う)。これらができるようになっているか?を診断。ウチの息子は寝返り以外はクリアしたが、この健診を受ける直前まで「音を鳴らすと顔を向ける」ことをほとんどしない子だったので(見えないところから名前を呼んでも全く無視)ちゃんと聞こえてるのか心配したんだけど、検査の時に小児科の先生が鈴をリンリン鳴らすとうれしそうに目で追っていたので一安心。やはり好みの音というのがあるのだろうか?(健診後、即座に鈴の玩具を購入したが大変お気に入りのご様子)

いろいろとわからない事などを聞き、とりあえず元気にちゃんと育ってますよとお墨付きを頂いたところでさぁ帰ろうと思ったら、先生が一言「今日のNo.1でしたね」と…。何が?と思ったら、体重の事だった。その先生がその日みた子の中で、ウチの子がダントツでデカかったらしい。その体重8800g!8000gの子がいて、その子が一番かなと思ってたら最後(ウチが一番最後だった)にでましたねとの事だった。
身長も大きいのでバランスがいいから大丈夫って事だったが、見た目は他の子とそんなに変わらなく見えたのにそっか…やっぱりデカいのかと再確認した。このサイズなら既に立って歩いててもおかしくないぐらいなのに、まだ寝返りもうてないんだからなぁ。私の腕がムキムキになってしまいそうで怖い。

じーさん’S LIVE

11月
18

息子にとってのじーちゃん(私の父)が某所にてライブをするというので見に行く。親子3代一堂に会すこととなった。

じーちゃんを覗き見る孫の図

真横にスピーカーがあったので、泣くかな〜?と思ったけど、まぁまぁ機嫌良く聴いていた(?)ような。
ぐずりだすとどーにも大変だが、たまにこのような場所にも連れ出して親も気晴らししています。もっと寒くなると出掛けるのもちょっと難しくなるだろうし、今のうち。

離乳食講習会

11月
08

市でやっている離乳食講習会に行ってみた。離乳食は5ヶ月くらいから始めようかなーという感じで、別に講習会に行かずともネットや書籍でいくらでも文献はあるので、とりたてて行くことないんだけど、とにかくこういうイベントに出席したくなるのは同じ月齢の子を見たいからであり、肝心な離乳食の講習はそっちのけだったりする。
40人ほどの母子が参加していた。よその親子を見ると「うわー、おかあさんそっくり!」と思う事がすごくあるのだが、ウチもそう思われてるのだろうか。自分では全く似ている実感がないのだが(父親にも似ていないような…誰にも似てないような気がしてしまうのはなぜ)。
それと、やっぱりウチの息子はデカい。隣に座った人(月齢同じ)に聞いてみたら、体重は1kg息子の方が重かった。それなのにベビーカーデビューがまだなので、いまだにスリングでブラブラ歩いている。長時間ブラブラするとさすがに腰にくる。ベビーカーはQuinny ZAPP(クイニー ザップ)というカッコイイのをある方から頂いたのだけど、対象年齢が6ヶ月以降ってことでまだ使用していないのだ。(身体は余裕で6ヶ月児の平均以上あると思うので、もう使用してもいいのかな?)

そのように他の親子を観察するのと、講習中もグズグズでじっとしていない息子をなだめるのに必死で、案の定ほとんど講習を聞けなかった(おそらく8割のおかあさんがそうだったはず)。まぁいろんな文献もあることだし、レシピも頂いたので何とかなるだろう。最後にはそのレシピに載ってる離乳食を試食させてもらって解散。お味の方は、全体的に味のない病人食という感じで、美味しいとはお世辞にも言えないものばかり。一番美味しかったのは「りんごとさつまいもの重ね煮」。甘くてウマかった。素材の味が活かされていて…てゆうか素材そのものか。
写真の茶色いのはなんとレバーである。赤ちゃんがレバーなんて食べられるの?と思ったが、妊娠中に鉄分不足と言われた人は、特に子供にも積極的に鉄分を与えないといけないらしく、そういう場合にレバーは最適な食材なのらしい。好き嫌いをなくすには小さいうちから色んなものを食べさせた方がいいと思うので、息子にもぜひ食べさせてみたい一品である。

母乳以外は白湯と薬のシロップしか口にした事のない息子が、普通に我々と同じ食事が出来るようになる日が来るなんて、当たり前なのに不思議だ。