fun tsuma

続・予定日を一週間過ぎて

7月
23

続きは長くなりそうなので、自分でも忘れないうちに箇条書き。
(すでにうろ覚えの域に達している)

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予定日を1週間過ぎて

7月
19

さかのぼる事7月1日。
陣痛、おしるしはまだかと、焦る気持ちに心も激ブルーになっていたあの頃…(予定日を一週間も過ぎると私のようなタフ女でも結構ブルーになりました。)
夫が誰から吹き込まれたか、しょーもない事を言い出した。「焼き肉食べたら陣痛くるねんて!
今すぐ食べに行けって言われた!」
なんじゃそら聞いた事もないわと思いながらも、「焼き肉」という魅惑的な響きにかなりビビっとくる。何しろ体重維持やむくみ防止の為ずっと精進料理ばっかり食べていたので、「無事に産んだらハメを外して食いまくりたい!」と思っているのに一向に産まれる気配がなかった為、とにかく理由をつけてコッテリしたものを食えるのなら…と、バカバカしいと思いながらも「じゃあ食いに行くか」ってことになった。

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出産予定日

6月
25

とうとう出産予定日(40w0d)。お腹の張りとかはあるけど、特に目立った兆候はナシ。赤子も腹の中でゴソゴソしています(一体何やってんのか)。
先週少し出血して、「これがもしや噂の”おしるし”?!」と思いワクワクしたのだけど、病院に電話して詳しく伝えたら「多分内診による出血でしょう、家で様子みてください」との事で様子見てたら何もなかったように引いて行ってしまった。
(しかし内診の刺激で陣痛が誘発されることもあるそうだ。正直この時の内診はいつもとは比べもんにならんほど痛かった)

運動せなあかんと思い、日々トイレ掃除に拭き掃除、家中ピカピカ状態。わざと遠回りして買い物行ったり。ここまで来たら毎日待つのも持て余すというかヒマというか…
とりあえず予定日ビンゴ!という事はなさそうな予感(統計でピッタリ産まれてくるのはわずか6%ぐらいらしいが)。晩飯でも作るか。
そういえば予定日が同じのあの妊婦さんはどーなったのかな。

今日の晩ご飯は昭和風献立。

カウントダウン

6月
19

予定日まであと一週間。
しかしながら前回検診でまだ子宮口が一指分も開いてないとの事だったので、遅れるんじゃないかなーと勝手に予測している。あまり産まれてくる気配もなさそう(どんな気配があるのかよくわからないけど)。しかし前回検診時、既に3000gと言われたのであまりお腹の中で育って貰っても困るんだけどなぁ。(推定体重誤差は±10%以内らしいので、2700g〜3300gの間ということになるが)

今現在、
超頻尿/足の付け根が引きつる/足が浮腫む/下腹部が何となく痛いような感じ
などの症状がある。
妊娠中は足の付け根が痛いと聞いていたけど今まで一回も痛いと思わなかったが、この時期になってやっとその痛みが判った。何か筋肉が引きつられるような感じで、何とも痛い。
足の浮腫みは食事療法で治療中。蕎麦やスイカやバナナなどのカリウムを含む食品を摂るといいらしいのだけど、今まで夫婦揃ってスイカなんて買ってまで食べるもんじゃないと思っていたのに、こないだ夫の実家にてスイカを頂戴したところビックリするぐらいウマ過ぎて、今まで全く興味を示さなかった夫までもハマった程で、それ以来欠かさず買って冷やして食べている。鳥取産が美味い!(鳥取産以外試していないけど)。浮腫みの方はカリウムを意識的に摂っているからかは判らないけど、劇的に回復してもいなければどんどんひどくなる事もない、と言った感じ。今は浮腫みだけでは妊娠中毒症と診断されないので、あまりにひどくない限りはそんなに心配する事はないだろうけど。

しかし妊娠する前までは全くと言っていいほど果物なんかに興味がなかったのだけど、妊娠してから果物売り場を見ていると飛び込みたくなるぐらいフルーツ大好き人間になってしまった(今は何と言っても桃が美味そうでかなり食いたい。でも果糖の摂り過ぎは禁物なので程々に)

産後はまた元のフルーツなんてどーでもいい人間に戻るのだろうか?その辺り気になるところ。今の時点だと、今までフルーツなしにどーやって生きて来たんだろう?と思うほどなのだが…。

末期症状

6月
12

38週目。38w1dと言う。38週と1日という意味だが、0dというのがあるので、数えで38週と2日ということになる。
もういつ出て来てもおかしくない今日この頃。まだまだお腹の中では元気いっぱいに蹴りを入れてくる。夜も容赦なく蹴ってきて、痛過ぎて目が覚める。出て来る気あるんか?と不安にもなりますが、どーなる事やら。もう梅雨入りだと言うのに…ジメジメ。
とりあえず「出たくなったら7回蹴るんですよ」と言い聞かせている。一昨日の夜、連続的に7回蹴られたので「おぉっ!て、天才児!」と思ってじっと待ってみたけど、出てこなかった。練習してたのだろうか。きっとそうに違いない。

この前某所で、1歳未満であろう赤子が私のお腹をじーっと見て、しばらく見つめた後ニコーっとしていた。あの子には見えてたのだろうか。きっとそうに違いない。

ぎっくり背中になりました

6月
04

さきほどPCの前でグッと伸びをしたら、背中の真ん中あたり(やや右より)に激痛が走り、そのまましばし動けなくなった。

「いて〜〜!!なんじゃこれ!」と叫んだあと、ちょっとでも動くとまた激痛が走りそうでそのまま5分ほど固まっていた。
隣にいた夫に「どうなったん?」と聞かれ咄嗟に出たのが、自分で勝手に命名した「ぎっくり背中!」という病名。
とにかく夫に椅子の背もたれと背中の間に手を挟んでもらい、ゆっくりと起こしてもらうと何とか動けるようになった。

即刻ネットで「ぎっくり背中」と調べてみたら、驚いた事に結構ヒットする。咄嗟に出た病名だけど、我ながら的を得ていたんだなぁと思った。
私は全然大事に至らなかったけど(今のところ)、妊婦は骨がもろくなっておるので「今まで全く平気の平左で健康優良児」だった私でさえこの有様。家に誰もいないと大変な目に遭いますので気をつけてください(つってもどうやって気をつけるのだろう?)。もしなってしまった場合は、とにかく冷やすのがいいらしいです。そして安静にすること。

最近は朝起きる前に必ず足がつったり、夜になると足がむくんで象みたいになってたり…臨月に及んでかなり妊婦っぽい症状が出て来た。前も「歩き方が相撲取りっぽくなってきたね」と言われたし、すっかり自他ともに認める妊婦だ(当たり前か)。

逆子が治っていた

5月
14

前回の検診時(33週目)、”逆子ちゃん”が治っていた事が判明。
私の先生は「アンチ逆子体操派」らしく、「そんなもんやってもあんまり意味ない」と言われたので全然やらなかったんだけども、自然に治っていたようだ。

寝る向きは右を下にして寝ていたので、それは関係あるかもしれない。ただあんまり自覚的に「あ、今逆子治った!」というのは無かったけど、10日ほど前ぐらいに、お腹が破れるんじゃないか?と思うほどの胎動があったのはあった。その辺りから、前まで頭があったっぽい所には頭がないなーと思ってたので、もしかしたら治ったかも?ぐらいは思っていたのだけど…。
検診時、先生はお腹を触っただけで「あ、治ってそう。」と言っており、さすがはプロやなと改めて思った。

まぁもしかしたらまた逆子に戻る可能性も無い事はないけど(父親が父親なので)、とりあえず治って良かった。

靴下

5月
14

ボンネットを編んだ時に「同じ糸で靴下を製作中」と言っておきながら、途中で糸が無くなってしまったのと本を図書館に返してしまって編図が判らなかったのとでほったらかしていたのを、昨日やっと再開して完成させた。
靴下
ちっさいから楽勝だろうと思っていた割に時間がかかり、片一方だけで3時間かかった。単色でやるともっと簡単なんだろうなー。

ボンネット

4月
18

ボンネット
おむつばっかり縫っても飽きるので、こういうのも編んでみた。
暑い季節なのであまり必要ないけど、本見てたら作りたくなる。同じ糸で靴下も製作中。
使用糸はオリンパスWafersという夏糸で。3色とも20g1玉ずつあれば余るぐらい。

1週間で完成!かぎ針編みのベビーニット―はじめて編む基本のベビーニット完全レッスン
1週間で完成!かぎ針編みのベビーニット―はじめて編む基本のベビーニット完全レッスン
河合 真弓

布おむつの作り方

4月
18

出産準備らしい準備をまだ一つもしていません。
周りからもちろんアレコレ言われるが、どうもとことん追いつめられなければ動かないタイプでもあり、まぁ徒歩5分圏内にマタニティ&ベビーグッズ屋さんもあることだし…まだあと2ヶ月以上もあるし…と何かにつけてのばしのばしにしている。

でも出産とは何が起こるかわからない未知の一大イベントだし、あまりに準備を軽視し過ぎもどうだろうかと思いはじめて来たので、とりあえずおむつでも作って気分を盛り上げて行こう!と思った次第。
世の中には紙おむつという便利品が存在しているのだけど、私は昔から布おむつがいいと漠然と思っていた。理由は「おむつ離れがいいから」という至極当たり前の理由だけど、本当にそうなのか比べた事もないのでわからないが、単純に紙おむつは不経済だし、何と言ってもゴミが大量に出るというのが懸念材料だ。でも便利な部分はもちろんあるので、まぁ私の場合はあまり布だ紙だと凝り固まらずに「併用」という形をとろうと思う。
(布おむつが面倒くさすぎて、紙おむつに変更する人も相当いるというので、かなりの大変さは覚悟しなければなるまい)

…と、そんな講釈はさておき、以下に布おむつの作り方をまとめてみたので興味のある方は見て頂きたい。

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