fun tsuma

気の合う友達ってたくさんいるのさ

5月
12

今は気付かないだけ
街ですれ違っただけでわかるようになるよ。
そういえばGW中に忌野清志郎が亡くなられました。
そのことで私を思い出してくれて(?)メールくれた方もいらっしゃりまして…
高校の時、RCやタイマーズのライブなんかによく行ったりしてましたもんで…
いつかはこんな日がやって来ると思ってたけど、でもでも早過ぎるよなぁ。
それで何となくこの「わかってもらえるさ」の歌詞とメロディーが思い出されたという訳だ。
そのメールくれたAさんも1歳8ヶ月の男児の母におなりだそう。
妙な縁を感じる知らせでした!

お花見2009

4月
13

ずいぶん長い間、ほったらかしにしておりました。
おかげさまで更新の仕方もイマイチ忘れてしまうほどに…画像の幅ってどーやって決めてたっけ?
とか考えてるうちに、桜はもう散っていた。
これ↓は満開時に撮ったやつ
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今年は桜がえらく長持ちしていたような。
お花見も、お友達と2回、息子と二人で2回。つうか公園ではほとんど毎日見ていたんだけど。
去年の花見の時はこんな感じだったのが、
1年後はこんなに成長いたしました。(おなじ場所にて)
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息子は花より境内に敷いてある小石の方が興味あるようで。
拾った小石を外の道路に投げて遊んでいた。(やめて)
そうそう、先月ようやく話題のHibワクチンを接種した。
1月に予約して3月末だから、比較的早く接種することができたんだけど、他の医院だと同時期に予約しても7月まで埋まってると言われた人なんかもいて、相当バラツキがあるようだ。
乳児の早い時期に接種しなくては意味がないのに、半年以上も待たされたのではどうしようもないよなぁ。しかも1歳未満だと3回接種で、追加も合わせて約3万円も実費でかかるんだから、受けたくても受けられない人なんかもいるだろうし…
できるだけ早く公費での接種が出来るようになって頂きたい。
あまりデータがないようなので、一応書いておくと、うちの場合は副反応全くナシ。
ただ、三種混合の追加を同時接種したんだけど、そっちの方は今までの中で一番腫れて熱を持っていた。
あとは、同時に2度も注射打たれて悲惨なほど泣き叫んでいました。
かなりママな話題になってしまいました。

太郎さんがエライことに

12月
22

麻生の太郎さんも大変だが、岡本の太郎さんもエラいことになっていました。
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Illuminight 万博 X’mas Partyにて。
太陽の塔に映像を映しちゃおうという、かなり面白い企画。
読売新聞の記事を見て、早速本日行ってきた。
雨上がりの夜空は澄んでいて、少し寒かったけども行った甲斐アリ。
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しかし夜の「太陽の塔」はホント、怖い。デカすぎ。
いつも翼の下を通るとき、これが落ちてきたらどうしよう?と考えてしまうが、夜だとその恐怖が倍増する感じ。
切り替わる映像によって、雰囲気がガラッと変わったりしてかなり見応えあった。
万博公園内ではイルミネーションもやっているんで、屋台なんかも出ていて子連れでもかなり楽しめた。息子は太陽の塔に釘付けだったが…怖くないんだろうか?
25日の夜までやっているらしいので、近場の方はぜひ実物を見るべし!

岡山へ小旅行

11月
25

先々週になるのだが、夫の先輩&同級生夫婦のお宅(なごみ農園)へ訪問するため、岡山は井原市へ小旅行。
9月にいく予定だったんだけど、あいにく息子の体調がすぐれず延期ということになり、どうせなら7年に1度のお祭り「神楽」に合わせて来れば?という事で、いって来た。
夫は14年前にもここに備中神楽を見に行ったそうなのだが。私は全く何の事やらわからないまま行く事になった。まぁ私は昔から、まず体験した後で知識を入れた方が頭に入りやすいタイプの人間だから、それでいいんだけど。
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とりあえず旅行2日目はぶどう畑の広がる清々しい空気の中、石釜で天然酵母パンを焼くのをお手伝い!朝から生地を捏ねたり発酵させたり、窯に火入れをしたり慌ただしいスケジュール。(と言っても私たちは子守りと荷物運びしかしてないけど)
子供たちは木の切り株で電車ごっこ(?)。結構な急斜面だったので歩くのも危なっかしいなと思ったけど、地元っ子はたくましい。パンツ一丁で縦横無尽に歩いていたもんなぁ。
息子はここにいるとまさに「都会っ子」という感じだ。
だけど、どこででも寝られる特技はここでも発揮していた。
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これが電気もない自然の中、石釜で焼きあげたパンである。
焼き上がりはまずまずいい感じという事だった。
(私にしてみたら感動的なまでに素晴らしい焼き上がりだと思うのだが、プロの世界には色々あるんだなぁ)
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備中神楽は夜から始まって、朝まで行われるんですって!
詳しくはこういうサイトを見て頂きたいが、最初はかなりウトウトしていたけどちゃんと見出すと結構面白い漫談みたいなのもあって、普通に笑えたりして面白かった。
太鼓がドンドン鳴ったりして結構大きな音が出てたにも関わらず、うちの息子はガン寝!
と思ったら夫もガン寝。どこででも寝られる特技はDNAか?
23時半頃になると大黒様が現れて「福の種」を巻く。餅とかおやつなんだけど、それを子供たちが袋にたくさん詰めるのだ。この日焼いたなごみ農園のパンも福の種になっている、という訳で、実はこの時、ようやく自分が今日お手伝いしたのはこれの為だったのか!と知ったのだった。(←遅すぎ)
最後のヤマタノオロチ退治が一番の見所という事だったのだが、残念ながら午前0時30分くらいにギブアップして帰る。
いやー、それにしても貴重な体験をさせて頂いた。
都会に住んでいるとこういう昔からの風習が今だに根強く残っているというのは、ほんと凄いなと思う。
次はぜひヤマタノオロチ退治を見てみたいと思った。
3日目の朝は、残ったパンを朝ご飯にいただく。美味し過ぎる!
さらに余った端っこパンやゆずバター、なごみ農園の無農薬野菜をたくさんたくさん貰って、帰路につく。
いつも旅行の後には疲れて何かと体調を崩す息子も、今回は全く大丈夫で、鼻水ひとつ出してなかった。
また一つ彼も成長したようだ。

おいも会

11月
12

近くの保育所で育てたさつまいものおいも掘りがあったそうで、そのおいもを近所の童たちにお裾分けしてくれるという「おいも会」へ行って来た。
前日から、公園でのママたちの話題は「おいも会行くー?」で持ち切り。
こういうの目の当たりにすると、あぁー日本って昔から実はあんま変わってないんじゃないか?(もちろんいい意味で)
てな気持ちでいっぱいになるのは私だけだろうか。
先日、私が買った「紅あずま」は、結構高かったにも関わらず、あまり美味しくなかった。最悪!美味しくない紅あずまもあるという事を初めて知った。
なので、正直なところ、素人が作ったさつまいも。全く期待していなかったのだが…
めっちゃくちゃ甘くて美味しかった!
驚き!前の紅あずまは息子は全く食べなかったのだが、
今日のおいもは私の分まで全部食べられてしまった。(私は皮だけ)
何でも、野菜の皮やほうじ茶の出がらしの葉っぱなんかを肥料にすると、甘くなるそうだ。
畑があったら作ってみたいな。
天気も素晴らしい秋晴れで、気持ちよかった。
写真撮るの忘れたのが心残りである。

盆バカンス終わる

8月
17

夕方の空がずいぶん高くなってきた。
小さい秋を感じられるようになった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ウチは大型連休にあまり動かない家庭である。
実家に帰ったりもしないし(帰っても日帰りとか)、旅行もしない。(高いし)
今まではそれでも別に何とも思わないし、日がなゴロゴロしたり夜になれば飲みに行ったりと楽しくやっていたが、子供がいるとそうもいかない。
毎日「今日はどこへ行こうか、何しようか」とアレコレ策を練る日々だった。
そんな中、連日行われた「おうちプール」。
まぁ盆休みより前からほぼ毎日これはやってたんだけど。
水遊びするとかなり疲れてくれるので、昼寝もバッチリしてくれて一石二鳥。
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ベランダをかなり整備して、屋根をつけたりテーブル(IKEA)置いたりして過ごしやすくしてみた。なかなかいい感じでしょう?
あと、サントリーミュージアムでやってる「美術館に行こう!ーディックブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方」というのに行ってきた。
隣の海遊館は長蛇の列だったのに、こちらはまぁ何とガラガラ!
涼しくて忠雄ちゃん建築も楽しめてブルーナの原画やらお宝ペーパーバックやら見れて良かった。
最後は花火大会。
去年生後2ヶ月の頃に花火大会に連れていったが、当然全く見てもくれずただ寝ていた息子。
もちろん今年は大興奮!ずーっと花火を指差しながら「あーあー」と喚いていた。
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この時も、夕方に結構な雨が降ったのもあってか、例年に比べて人出は少なかったと思う。
普通にバギー押しながらストレスなく歩けたしね。
隙間を狙ってるわけではないのに、自然とそういうところに入り込んでしまう我が家庭なのであった。

盆踊り

7月
31

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私はこう見えて結構お祭り好きである。
しかも、「日本三大祭」だとかそういう壮大なのはあんまり興味ないんだけど、
(京都出身なのに祇園祭りは2回しか行った事ないし、山鉾巡航はまだ見た事ない。葵祭も時代祭もみたこたねえ。)
近所の神社や公園やなんかで小さーくやってるやつ、地元に密着した感じのヤツが好きだ。
日暮れからの何とも言えないあのノスタルジックな空気がたまらない。
去年は息子も産まれたてで、ほとんどの夏祭りを泣く泣く諦めたので、特に今年は楽しみなのである。
先日も近所の盆踊りに行って来た。
ドラえもん音頭って私が子供の頃からやってるけど、もうドラえもんの声も歌も全て変わってしまっているというのに、今の子供もこれ知ってるのかな?
と思っていると結構みんな踊ってた。
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息子は私が手ぬぐいで作った甚平で参戦!ぶれててわかりにくいが、蜘蛛の柄でかっこいいのだ。
踊ってるみんなを見て、息子も踊っていた。最近「踊って」というと踊ってくれるようになった。盆踊り以前はヘッドバッキング専門だったのだが、最近はもっぱら音楽にあわせて手をふっている。
よっぽど盆踊りを見て衝撃を受けたらしい。
次は今週末の豊中祭りで沖縄のカチャーシーだ!

梅雨でうっとうしい天気が続いていますね

6月
23

ここ最近ブログのネタはたくさんあったのに、今更何を書いていいやらわからない。
という日々を過ごしております。
息子もあと10日で1歳。
ご近所の同じ月齢のお友達も続々1歳のお誕生を迎えている。
「お祝いはどうするの?」と聞くと、みんな「どうしようかなぁー」と悩んでいた。
とりあえずケーキ(のようなもの)を焼いて、スポンジの部分ぐらいは食べさせてあげるか、みたいな感じ。後は、両親がしみじみと一年を振り返る…ぐらいの感じになるのであろう。(本人はイマイチわかってないだろうし、食べられるものも限られてるし)
という事で、ウチはコレやります「一升餅」!
あまり詳しくは知らないのだが、何か日本の風俗の本を読んでたらこういう風習があるというのを知って、ぜひやりたいなと思っていたのだ。
「一生餅を背負う」つまり、「一生喰うに困らないように」(またか!!)という事らしい。
これからは食糧難も多いに考えられる時代。こういう行事はやっておかないとね。
という事で今日、近所の和菓子屋さんで注文してきた。
和菓子屋のおじさんは、「背負わせたり、踏ませたりするやつですね」と言ってたけど、「踏ませる」というのは初めて聞いたが調べてみるとそういう地方もあるようだ。
あと、背負わせたまま尻餅をつかせるといいとか…
一体だれが考えたんだかしらないけど、ユニークな習わしがあるもんだ。

お花見

4月
03

先週末、友人たちと桜の名所にて花見を敢行したのだが、実際花は1分…いや、五厘咲きといったところであまり花見をした気にはならなかった。(ピクニックという感じ)
今週はほぼ満開ということらしいので、近所の隠れた桜名所へ息子と散歩がてら花見に行く。
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見事な枝垂れっぷり!地面すれすれまで垂れ下がっていた。
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毎日行ってる公園のユキヤナギも、見事な満開っぷり。
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ここもなかなかいい枝っぷりであった。

今年もよろしくお願いいたします。

1月
08

2008年もぼちらぼちら更新する予定なので、
何卒よろしくお願いいたします。

最近、自分のMacじゃない方のMacにデジカメ画像を読み込んでしまっている。
ので、ブログを更新しようと思っても手元に画像がなく、データを移すのも面倒だという事で、イマイチ更新の頻度が低くなっている。
だので今日は有り合わせのこんな画像。

※1/10、画像更新。ウチの雑煮はすましです。餅は今年は丸餅だけど、いつもは断然角餅派!

2008年のtsumaのテーマは「メリハリのある生活」に決めた。
ダラダラしない。季節感を無くさない。旬を逃さない。
がんばります。