fun tsuma

ふんどし男、巴里へ行く。

6月
10

ふんどしの話ばかりもいつかはネタが尽きますので、今宵は別の話を書きます。
(こないだ一瞬書いて消した「ふんどしの理由Vol.3」は、間違いであることを指摘されたため削除しました。続きをお楽しみに!)

6/18から10日間ほど、パリに行ってきます。
その間、黒天狗にてふんどしを発注頂きました場合、発送は帰国後となりますので大変ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承ください。

ここのところ連日の飲酒でフラフラ、今日は知人の結婚式に出席し明日は身内の葬式に出席などなどべらぼうに多忙な毎日でワールドカップどころではありません。体調もイマイチすぐれず、なんだか無気力な昨今ではありますが、30超えたらあんまり無茶しちゃいけないなあと思う昨今でもあります。

花の都パリからも妻ブログ更新したいなぁ〜と思っておりますので、交互期待!←今使い慣れないパソコンを使っての更新のため、変換とかむちゃくちゃですんません。

ワールドカップといえばいつもごひいきのハワイキさんではプロジェクターを設置して、スポーツバーぽくなっているということですのでお近くで一人寂しく観戦している方は、チラッと寄ってみてはいかがなものでしょうか?予約のない営業時間内は観戦できるそうです!(ってブログに書いてあった)

ちなみに私はサッカーまったく判りません!

男性下着について。

6月
01

下の話の続きは後回しにして…

男性の下着というものについて考察せよと、ふんどし男から指令があったので、書きます。
(ほとんどこのブログは強制的に書かされています。本当はもっとこの荒み切った世の中、その砂漠で潤いを求めて彷徨う人々についての事などを書きなぐって行きたいのに。)

私には2才年上のアニキが居ますが(当然30代半ば)、ヤツは物心ついてからも下着について自我を持った事がないように思われます。
子供の頃から当然のように母親から与えられたパンツを履き、破れたらまた買い与えてもらう。しかも自分から「破れたから買ってきて。チェックのトランクスね。」などの指定がある訳ではなく、洗濯時に「これはもう破れている」と母が判断した時点で、母が勝手に買い与えるなどの行為を繰り返して来ていました。

このように生温い湯の中でヌクヌクと育ってしまった男の代償は、大人になってから現れます。

(さらに…)

ふんどしの理由 Vol.2

6月
01

続きを読みたい!というお暇な方からのご要望に答えて、続きを書きます。
本当は、あのままほったらかしにして全て無かった事にし、腐れ切った世の中を斬りまくりたかったのですが。

さて、夕方帰宅した私は、すっかり朝言い放った適当な言葉など忘れていましたが、ふんどし男が言うことには、「ふんどしって百貨店に売ってるんやって。」と。
本気で履くつもりなんかい!と思いましたが、なんと気の早い事に、さっそく百貨店に電話までしたとの事…。

しかも、この米国主義情報化社会においては「ふんどし」とは言わず、「クラシックパンツ」などというチャラチャラした何ともつまらない呼び方をするという嘆かわしい事実まで調べあげている始末。
(この事実はその後某局トリビアの泉でも取り上げられていましたが)
もうすっかり「ふんどし」の虜になってしまっているふんどし男が居るのでした。

この男、今日全然仕事してないんちゃうか?と思いつつ、数日後、実際百貨店の下着売り場に行く事になりました。
…続く。