何年越しかの手紙

この季節になると、無性に編み物がしたくなってくる。
昨日の夜、余った毛糸を引っ張り出し、家中の編み物本をかき集め、どれを編もうかと思い悩んでページをめくっていたら、小さな手紙が挟んであった。

「夢見るポーチ一丁おねがいします from チアキ」

現在パリ在住のチアキが書いたものと思われる。
彼女が家に遊びに来たのはおそらく少なくとも2年は前だと思うのだが、そのとき書いたのか、それより前に書いたのか全然わからないが、なんにせよ何年も前に書かれて封を開けられなかった手紙を見つけた時の楽しさというのは例えようもないものである。時空を超えたメッセージとは、何ともロマンチックなものだ。すぐに見つけてたらこうは思わないだろう。
書いた本人はこの手紙を覚えているのだろうか?見ていたらご一報ください。

その小さな手紙を見つけてすぐ「夢見るポーチ」を編みはじめる。
彼女の誕生日が丁度来月なので、それまでに編みあげようと思う。
(これはレース編みの本に載っていた『夢見るポーチ』という名のポーチだけど、家に余りまくっている中細の毛糸で編む事にしました。結構小さいので特に何も入れられないと思う。それにしてもこのネーミングセンスはどうかと思う。)

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コメント

  1. いの より:

    あら!その丸いメモ用紙はうちにあるものだわ!

  2. ともえっち より:

    >tsuma様
    なんともロマンティックなお話。
    「夢みるポーチ」が「夢みるポーチ」という名であるのに違和感なしですわ。

    >いの様
    大学ノートを綺麗に円形に切っておらるるのだなぁと思いましたらば、そういったものがあるのですね!