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グルコース検査

4月
02

2週間前の検診時にグルコース検査(糖尿病検査)というものをやったのだが、信じられない事に引っかかってしまい、再検査してきた。
再検査は前日21時より絶食→当日朝9時に採血→直後に三ツ矢サイダーっぽいジュースを飲む→1時間後採血→更に一時間後採血と、計3回採血をして終わる。計2時間の検査で、採血以外はひたすら待つだけの何とも暇な時間だった。
妊娠糖尿病と診断されるとどうなるのかというと、血糖値の管理をする=食事制限をさせられると思うのだけど、それってつまり入院?先生からはいつもの如く全く説明がなされないのでいつも何かことあるごとにネットで調べる昨今だが、怖い事ばっか書いてあって怖い。35歳以上の出産というのはかくもリスクがあるものなのか?!しかし周りの人間に聞くと「前日食べたもんとかでかなり左右されるから心配ない」とか「妊婦は糖尿になりやすい」とかいろいろ楽観的な意見が多いので、実は全然気にしていない(というか絶対なんかの間違いだと思っている)。まぁ普段より野菜を多く食べるようにしたりはしているけど…。とにかく結果を待つしかないので、結果はまた後ほど。


さて、今日病院へ行く時にモノレールの駅でリクルートスーツバリバリの集団に出くわし、「ピチピチのフレッシャーズやなぁ!しかしこんなとこからどこの大企業へ行くのだろう。松下かしらん(にしては遠過ぎるけど)?」と思って見ていたら、何とほとんどの男の子にお母さんが付き添っていて、最近の入社式には保護者同伴で行くのが普通なのか!?とびっくりしてしまったのだが、帰って調べてみると阪大の新入生たちだった。大学生なんだから、もーちょっと派手というか若々しいスーツとかないんかい?と思うほどにみんな一様に紺のスーツだった。ちらほら居る女の子も地味なリクルートスーツだったし、何か釈然としなかった(私が釈然としなくても彼らにとって全く関係ないことだけど)。というか大学の入学式に保護者同伴で行くというのも、私の感覚だとちょっと異様だったんだけども、そういうものなのかな。

病院の待ち合いで読んだ本。大変興味深い内容で2時間あっという間に過ぎた。
それでも住みたいフランス
それでも住みたいフランス
飛幡 祐規

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