Category Archives: 日本の話題

地産地消

毎月1回、市の施設で「地産地消」イベントをやっているのを急に思い出し、息子をぶら下げて行ってみた。
文字通り、地元で摂れた卵や野菜、米なんかを直売するというもの。
スーパーで機械的にかごに入れて買い物するより、こんな風に人と接しながら買い物ができた方が、私は好きだ。(野菜の使い方とか教えてもらえるし)
こういうのは月1回と言わず、もっとどんどんやって欲しい。

気付いたのが遅くて、出遅れてしまったので随分売り切れてしまったものもあったようだけど、とりあえずこんな感じで買ってきた。

水菜(100円)里芋(200円)ベビーリーフ(100円)干し椎茸(600円)手作り薄あげ(3枚で180円)

しかしまぁ、息子のモテることモテること!
ここ最近、どこへ行っても必ず見知らぬおばちゃんたちが話しかけてくる。
「うわぁーかわいい赤ちゃん、見せてぇ〜!」と…遠くにいても近寄ってくる。
この直売会でも、全てのブースのおばちゃんから「何ヶ月?」と…何度同じ質問を浴びせられた事か(もちろん「5ヶ月です」と言った後は「よう肥えてるね〜!」と返される)。
どこで処世術を学んだのか、息子は全てのおばちゃんに分け隔てなく微笑みをまき散らしているので、とにかくモテモテ。
今が彼の人生の中で一番のモテ期かもしれない。

半年越し

半年前にこんなこと言ってたの、出産やら何やらでめまぐるしく過ぎ行く毎日に自分でも忘れていたが…

やっと手を付けました。

ついでに手前の小鉢のカケも一気に。
漬け物入れは漆で接着したところ。一週間くらいこのまま乾かす。
気候が乾燥しているから、今のうちにやるといいような気がする。
乾いたら、継の部分に漆を塗って金粉を塗ればOK!
しかし金粉も高騰しちゃってて高い!だからまだ購入していない。
このままの状態でしばらくほっとかれそうな予感。

ちなみに、なぜ重い腰をあげてこのようなことをやろうと思ったかというと、
次のネタが出来たからである。

こないだの息子のお食い初めに持って行った陶器製のお重。
帰って来て車から降ろす時、誤って落としてしまった。
ものの見事に粉々になってくださいました。
こんなの私の技術では修復不可能だ!と夫に言うと、「俺がやる」との事…。
今年の正月は間に合わないだろうなぁ。

平成19年10月

今日から色んなことが変わるらしい。

■民営郵政スタート!
イマイチどうなるのかよくわからない。公共料金の振込が3万円以上が240円(今までは一律30円だったのが8倍)になるというところは「高っ!」と思った。
そういえば私の中で勝手に「子供はお小遣いやお年玉を郵便貯金に入れる」みたいなイメージがあって、息子名義の口座を8月に開設したばかり。産まれて3ヶ月しかなかった公社時代の通帳なので何となくプレミアム。

■小麦が値上げ
ポッキーが中身減らしたり、カップラーメンが値上げしたり。
どっちも買わないから別に痛くも痒くもないが、燃料>食料という図式はおかしい。人間にとって必要なモノはどー考えても食料だろうに、なんで我々はこんなにオイルに翻弄されなきゃならんのだ。オイルってのぁそんなに凄いのか?…凄いんだろうなぁ。
でもイタリアでのパスタ不買運動は面白いと思った。
そのネタのブログを見てると「イタリア人って変わってる」という意見が圧倒的に多かったのにはビックリした。日本人なら米が値上げしても不買運動なんかしない(高くても仕方なく買う)、というのだ。消費者が泣き寝入りするのが美徳だなんて、お人好しだなぁ。
私はこないだの「キャンドルナイト」というのも、エコとかロハスとかってのは、遊び尽くしてもう遊ぶ事が無くなった人の最後のお遊びみたいな感じがしてうさんくさいのであまり言いたくないため、私としては「電気の不買運動」のつもりで参加していたのだが。そういう切り口は日本人はあまり好まないと見える。

■阪神百貨店と阪急百貨店が経営統合
こないだ両方の百貨店に買い物に行った。「阪急か阪神のカードはお持ちですか」と会計のたびに言われた。うっとうしかった。
阪神が優勝したら阪急百貨店も優勝セール!と盛り上がっていたのも束の間、今では阪神のハの字も聞かなくなってしまった。

他、なんかいろいろ変わるみたいな10月。息子もあと2日で3ヶ月。早かったような、まだ3ヶ月?なような。
とりあえず気温の変動が激し過ぎる。明日からまた暑くなるらしい。息子に風邪を引かせまいと必死になり過ぎ、自分の事を後回しにした結果自分が風邪をひく…なんてな事にならないように(これ非常に多いみたい)、二人分の体調管理をがんばります。

キャンドルナイト


夏至のキャンドルナイトをHawaikiのホームページで知り、行きたい欲望をぐっとこらえて(さすがに予定日前にフラフラ出歩けないし)家でキャンドルナイトを実施。
電気が無かった時代、如何に暗かったのかを試したかったのだけど、いかんせん外の街灯が明るすぎて当時の雰囲気は到底想像できなかった。家の中より外の方が明るいなんて、不思議な感覚である。
ろうそくの炎というのは一点集中という感じでそんなに明るくはならない。提灯(ちょうちん)とか行灯(あんどん)とかであの一点の灯を紙に反射させれば、もっと全体的に明るくなるのだろう、とか、鏡で反射させれば2倍の光量が得られるじゃないか、とか、色んなアイデアを暗がりの中で模索。
しかしながら、暗い中では何もする事がないものだ。洗い物とかもしてみたけど、暗くて見えないし、朝やった方が効率がいい。昔の人みたいに、暗くなったらみんな寝るというのが一番環境によさそう。やっぱり日本もサマータイム導入するしかない。

このキャンドルナイトという企画は電気を消してスローな時間の中で環境問題について話しあおうというのが目的らしいので、私としては最近のエコバッグブームについて考えたい。エコバッグ持って買い物行くのは大変に結構なことと思うけど、エコバッグそのものを作り過ぎてないか?どこの雑貨屋に行ってもオシャレなエコバッグを大量に売ってるけど(ナイロン製で全面にオシャレなプリントが施されてあるやつ等々)、そんなもん大量に作ること自体がすでにエコじゃないやんと思うのだが。今時家にバッグの一つや二つあるだろうし、なけりゃ前回もらったスーパー袋をもっかい持ってけばいいじゃないか。エコとかいう言葉にかこつけて何かと新しく購入させようとする感じがもう環境問題とはかけ離れていると思うのだけど。

友人作のキャンドル。

大江戸えころじー事情
大江戸えころじー事情
石川 英輔

猫と散歩するオヤジ

前に夫から「こないだ猫をまるで犬のごとく散歩させている”猫使いオヤジ”をみた。リードなしで猫がオヤジにぴったりついてくるねん。びっくりしたわ。」という話をしていて、私は「猫の習性からいってそんな事を出来る訳がない!出来るとしたらぜひ見てみたいもんだ」と半ばバカにしていたのですが、実際に見てしまった。それはもう驚いた。

オヤジは幼稚園児が使うような鈴を握り、リンリンリンと鳴らしながら歩いている。その後ろをなんとも可愛いお目目ぱっちりのリボンをつけた中くらいの猫ちゃんがついて行っているのである。たまにちょっとよそ見をしたりどっかをクンクン匂いをかいだりしているのだけど、オヤジが「おいで」というと、タッタカターと駆け寄り、また横にぴったりくっついていくのである。

ウチの家の前が散歩コースらしく、2日続けて目撃した。2日目は夜8時くらいにどこからともなく鈴の音が聞こえてきたので、ベランダから覗くと案の定オヤジが猫を散歩させている。オヤジの横にぴったりくっつき、たまにゴミの匂いを嗅いだりしているが、オヤジはそのまま無視して行ってしまうと猫は慌てて追いかけて行き、またオヤジにピッタリとついて歩く…。
猫は勝手に一人で散歩してきて帰ってくるもんだと思っていた。リードをつけて散歩している人というのは何度か見た事があるが、本当に不思議だ。犬だってあれだけきちんと躾けようと思ったら大変だろうに、あのオヤジは一体どうやって猫をあのように躾けたのだろう?あの鈴に何か秘密があるのか?今度会ったらぜひ聞いてみたい。ていうか毎日散歩してるっぽいので今日も夜が楽しみ。

次の金継ぎのネタ

漬け物
前まで漬け物を漬けてた入れ物が割れていたのだった。これがあった。これを修理しよう。
ってゆうかパスタ皿じゃなくてこれを教室の時持って行くんだった…。

パスタ皿を金継ぎ

日本の伝統技術に「金継ぎ」なるものがあるのをご存知だろうか?
ここ最近では100均の食器ばかりもてはやされ、皿の1枚や2枚割れても捨ててまた買えばいいわなんて方も多いと思うが、昔の日本人は大切な器やお皿が割れてしまった!てな場合、漆などで繋ぎ合わせ、つなぎ目に金を塗って新たな模様とするなどし、元の姿よりも美しく変身させて再利用していた。この技法を「金継ぎ(または金繕い)」という(詳しくはこちら)。日本人といえば昔はこのように物を大事にする民族だったのに、今となっては全然使えるものまでゴミ、食べられるものまでゴミ、何でもかんでもゴミゴミのゴミばっかり出すゴミ民族になってしまった。

さて、今年の正月にアクタスの福袋に入っていたパスタ皿を、たったの2回しか使わずして端っこを欠けさせてしまった。夫にはブースカ文句を言われ、私自身も結構気に入っていた皿だったので、欠けたまま使ったりもしていたのだけど、いつも欠けた部分を見ては「あー私に金継ぎの技術があればな」とため息をついていたそんな折り、何ともタイミングのいい事に友人Mちゃんが勤めるCAFÉ BONTÉにて「金継ぎ教室」があるというので、行って来た。全然高級な陶器でもなんでも無いごく普通のパスタ皿なので「はぁ?こんなもん捨てて新しいの買った方が早いよ」とか言われたらどーしよう…と思っていたのだけど、もちろん全くそんな事はなく懇切丁寧に教えて頂き、ドシロートの私にも何とこのように美しくパスタ皿を蘇らせる事が出来たのである。
金継ぎ
金継ぎ

このぐらいの規模の欠けの修復で2時間近くかかった(もちろん素人で要領を得ないからというのもあるけど)。全ての工程を終えたこの状態で1週間ほど乾かし、周りについている余分な金粉をうすめ液で取れば完成。真っ白な磁器に金繕いというのもいい感じで、初めてにしては巧く出来たとお褒めも頂き、何しろ自分で修復したということで愛着も湧き、持って帰ってからも夫に自慢したり舐め回すように眺めたりしていた。
まっぷたつに割れたものや、粉々になったものだときっと相当な時間と労力がかかるのだろうけど、それを成し遂げ、また割れる前と同じ様に使う事が出来た時の気持ちというのは格別なものだろう。という訳で今まで捨ててきた陶器や磁器さんたち、修理してあげられなくて本当にごめんなさいという気持ちでいっぱいの、更には早くなんか割れてくれないかなーと軽い破壊衝動に駆られたりする今日この頃である。

ちなみにCAFÉ BONTÉさんの「金継ぎ教室」は毎週月曜、他にもいろいろクラフトカフェを開催されているので是非。金継ぎについては材料費と飲み物付で2000円。一応予約していった方がいいと思われます。詳しくはBlogで。ちなみに私のときはマンツーマンでした。

やさしい金つくろい入門―食器を直す、茶道具を直す
やさしい金つくろい入門―食器を直す、茶道具を直す
大野 雅司, 野上 忠男

お花見

桜
雨が降っていて桜の下で宴会という訳にいかなかったので、近くのお寺の桜を見に行った。
名所もいいけど、近所の住宅街の中にポツンと咲いている隠れた桜の木というのもなかなかオツなものだ。意外とちゃんとライトアップの設備もあったりで、「また夜も見に来よう」と言っていたのだけどすっかり忘れていた。残念。
桜を見た後は家で宴会。

豊中祭り


豊中祭りに行ってきました。今年で3回目です。
行くたびに人が増えているような気がする「沖縄音舞台」。豊中が2日だけまるで沖縄のようになります。毎年これだけが楽しみで生きていると言っても言い過ぎですが、ものすごく楽しみであることは間違いありません。

今年は天気も良くて、写真を見て頂いてもわかるようにすごい人で、いつも以上に沖縄っぽくなってたと思いました。
かなり印象に残ったのは、沖縄から来た「御花米(みはなぐみ)」というグループ(ライブめちゃくちゃ良かった)の人が、「大阪は沖縄と似ている気がする。どこが似ているかというと、沖縄はアメリカが混じってる。大阪は韓国が混じってる。だからなんとなく似てるさ。」と屈託ない笑顔で言っていた事。
こういう事を全く屈託なく言えるという事に、「かなわないなぁ!」と思わせられる事ってありませんか。私はしょっちゅうあります。

あと、オリオンビールの発泡酒があるのにビックリした。ここ数年沖縄行ってないけど、免税店が出来たりといろいろ変貌しているようなので、来月あたり見に行ってみようと思った。
なんせ、沖縄音舞台最高でした。最後の総踊りはステージまで上がってしまったし、エイサーもかっこ良かった。来年も絶対行こう。

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