fun tsuma

おうちあそびってどうやんの?

12月
09

1歳過ぎた辺りから、ずっと家の中に居るとご機嫌がよくない息子。
うちの中に居ると、飽きてきてすぐに愚図り出すのである。
家だと私もやりたいことが色々出て来るため、構ってあげられないのが理由でもあるだろうが…
よって、外遊びさせてあげられない雨の日は、母としてかなり難儀な日である。
色んなおもちゃで一人遊びしてくれると助かるのだが、ちょっと私が他の用事をしようとするとついて来て怒る。「相手しろ!」とばかりに…
「1歳3ヶ月にして初めて公園につれて来た」というママさんがいて、今までどうやって家の中で遊んでいたの?と聞いてみると「いかんいかんと思いつつも、TVを見せてしまっていた」とのこと。
そーか!みんなTV見せてるんか!とちょっと納得。でなきゃ家で大人しく遊んでくれようはずがないもんな。
しかし、雨の日といえども、私的にはTVに頼るのはまだかなり抵抗がある。
最近、夕方の教育テレビをつけて見せているんだけど、息子の食い付き様がハンパじゃない!
今まで私たちが観ていても全然関心を持たなかったし、全然その手のヤツも見せなかったのに、1歳超えると違うんもんである。
毎日おんなじ歌が流れてくるので私の方が覚えてしまい、何となく口ずさんでいたら、息子が反応してTVを指差して「TV見せろー!」と要求するのである。
出かけるときには、ついていないTVに向かってバイバイするなど、まるでTVに人格があるかのような素振りすら見せるようになってしまう始末!
いやー、ほんと映像って強烈なんだな!と改めて思う昨今なのだ。
さて、そんな感じなので、TVを見せることにまだちょっと抵抗があるって話。
みんなおうちでは何して遊んでるんだろう。
お絵描きもまだイマイチ楽しんでくれないし、狭いからあんまり身体動かして遊べないし。
絵本もすぐに終わっちゃうし。積み木も普通に積むのは飽きてきたしー。
Image200.jpg
普通に積まずに異種混合に積んでみた(もちろん母が)。結構造形的に面白かったのでパチリ。
やはり基本は母子ともども面白がって遊ぶことが大事なんだろうな。
さて、息子がハマっている番組は、「ピタゴラスイッチ」と「クインテット」、あとCMでは大森屋の海苔

やっと入手!

12月
03

出産後、俗世間からかなり遠のいている隙に、敬愛するアキ・カウリスマキの映画のサントラベスト盤が日本で発売されていたというのを知ってから、約半年。
早速タワレコの通販で買い求めるも、2ヶ月近く待たされた挙げ句、「在庫無し」。
その時フランス在住だった友達に、パリのFnacで見てきてもらうも、ダメ。
「街のあかり」公開時にユーロスペースで購入したとのブログを数件読み、悔し涙に枕を濡らす日々。
しかし、しぶとくどんどんググってみますと、「Amazon.de」にどーもあるらしいっぽい感じではないか。
どこの国のアマゾンなんだか全くわからんかったのだが、夫に調べてもらうとドイツ!ということらしい。もちろん全部ドイツ語(と思う)。
私は一瞬で諦めたんだが、夫が大体の雰囲気でとりあえず購入ボタンまで押してしまった!
アマゾンだしサイトも大体同じ雰囲気だからって…そんな簡単にいくんかいな?…と思ってたら、
ポチッと押してから約3ヶ月。今日届いた!
081203_1.jpg
インターネットとクレジットカードの凄さを、久々に実感したわ!
仕方ないからフィンランドに買いに行くか!とかさえ考えていたのに、家にいて風呂上がりにポチっと押しただけで個人輸入完了ですかい。
すごい世の中ですなぁ、ほんと。
本体価格は19,29€、送料14€で、計33,29€。
仮に本日のレートですと3,899円。タワレコだと3,590円だったので(しかも在庫無し)、ほとんど変わらないじゃないか!
嬉しくて小躍りしてしまった。(いつのレートで換算されるのかは不明であるが)
さてCDの方はこれまた素晴らしい。
「罪と罰」から「街のあかり」まで、2枚組全46曲の特大ボリューム、オペラからガレージパンクまで、アキ・カウリスマキの映画で流れる哀愁漂う音楽を堪能できる喜び。
半年待った甲斐があったというものである。
しばらくは、このCDがヘビーローテーションになること間違い無し。
映画もまた観ようっと。
081203_2.jpg
↓「過去のない男」より「Muistatko Monrepos’n」をご覧下さい。
CDでは、これのオリジナルバージョン(このおばちゃん”Annikki Tähti”が若い頃)が収録されています。

岡山へ小旅行

11月
25

先々週になるのだが、夫の先輩&同級生夫婦のお宅(なごみ農園)へ訪問するため、岡山は井原市へ小旅行。
9月にいく予定だったんだけど、あいにく息子の体調がすぐれず延期ということになり、どうせなら7年に1度のお祭り「神楽」に合わせて来れば?という事で、いって来た。
夫は14年前にもここに備中神楽を見に行ったそうなのだが。私は全く何の事やらわからないまま行く事になった。まぁ私は昔から、まず体験した後で知識を入れた方が頭に入りやすいタイプの人間だから、それでいいんだけど。
081125_1.jpg
とりあえず旅行2日目はぶどう畑の広がる清々しい空気の中、石釜で天然酵母パンを焼くのをお手伝い!朝から生地を捏ねたり発酵させたり、窯に火入れをしたり慌ただしいスケジュール。(と言っても私たちは子守りと荷物運びしかしてないけど)
子供たちは木の切り株で電車ごっこ(?)。結構な急斜面だったので歩くのも危なっかしいなと思ったけど、地元っ子はたくましい。パンツ一丁で縦横無尽に歩いていたもんなぁ。
息子はここにいるとまさに「都会っ子」という感じだ。
だけど、どこででも寝られる特技はここでも発揮していた。
081125_2.jpg
これが電気もない自然の中、石釜で焼きあげたパンである。
焼き上がりはまずまずいい感じという事だった。
(私にしてみたら感動的なまでに素晴らしい焼き上がりだと思うのだが、プロの世界には色々あるんだなぁ)
081125_3.jpg
備中神楽は夜から始まって、朝まで行われるんですって!
詳しくはこういうサイトを見て頂きたいが、最初はかなりウトウトしていたけどちゃんと見出すと結構面白い漫談みたいなのもあって、普通に笑えたりして面白かった。
太鼓がドンドン鳴ったりして結構大きな音が出てたにも関わらず、うちの息子はガン寝!
と思ったら夫もガン寝。どこででも寝られる特技はDNAか?
23時半頃になると大黒様が現れて「福の種」を巻く。餅とかおやつなんだけど、それを子供たちが袋にたくさん詰めるのだ。この日焼いたなごみ農園のパンも福の種になっている、という訳で、実はこの時、ようやく自分が今日お手伝いしたのはこれの為だったのか!と知ったのだった。(←遅すぎ)
最後のヤマタノオロチ退治が一番の見所という事だったのだが、残念ながら午前0時30分くらいにギブアップして帰る。
いやー、それにしても貴重な体験をさせて頂いた。
都会に住んでいるとこういう昔からの風習が今だに根強く残っているというのは、ほんと凄いなと思う。
次はぜひヤマタノオロチ退治を見てみたいと思った。
3日目の朝は、残ったパンを朝ご飯にいただく。美味し過ぎる!
さらに余った端っこパンやゆずバター、なごみ農園の無農薬野菜をたくさんたくさん貰って、帰路につく。
いつも旅行の後には疲れて何かと体調を崩す息子も、今回は全く大丈夫で、鼻水ひとつ出してなかった。
また一つ彼も成長したようだ。

おいも会

11月
12

近くの保育所で育てたさつまいものおいも掘りがあったそうで、そのおいもを近所の童たちにお裾分けしてくれるという「おいも会」へ行って来た。
前日から、公園でのママたちの話題は「おいも会行くー?」で持ち切り。
こういうの目の当たりにすると、あぁー日本って昔から実はあんま変わってないんじゃないか?(もちろんいい意味で)
てな気持ちでいっぱいになるのは私だけだろうか。
先日、私が買った「紅あずま」は、結構高かったにも関わらず、あまり美味しくなかった。最悪!美味しくない紅あずまもあるという事を初めて知った。
なので、正直なところ、素人が作ったさつまいも。全く期待していなかったのだが…
めっちゃくちゃ甘くて美味しかった!
驚き!前の紅あずまは息子は全く食べなかったのだが、
今日のおいもは私の分まで全部食べられてしまった。(私は皮だけ)
何でも、野菜の皮やほうじ茶の出がらしの葉っぱなんかを肥料にすると、甘くなるそうだ。
畑があったら作ってみたいな。
天気も素晴らしい秋晴れで、気持ちよかった。
写真撮るの忘れたのが心残りである。

良薬は口に苦し

10月
16

息子が4日前から下痢。
連休中、私の母の家に行っていたのだけど、その道すがらミニウィンナーをバカ食いしたり、行ってる間中食べ慣れないものを食べたせいだろうと放っておいたが一向に治らず。
昨日は午後少し微熱もあったので、今日、重い尻を上げ、病院へ行って来た。
いつも行っているところが休診だったので、初めて別の小児科を訪ねてみた。
結果は、胃腸風邪っぽい。ウィルス性の下痢ということらしい。
今は熱もないし別段心配する事ないので、薬飲んでればすぐに治りますよ、って事だった。
また薬!聞いただけで「あーどうやって飲ませよう…」と憂鬱に。
処方されたのは、鼻水止めのシロップに漢方薬にビオフェルミン!3つもか!
説明では「この漢方薬を飲んでくれればすぐに治るんですがねー。漢方だから独特の匂いと苦みがあるから、吐き出しちゃうかも知れません。だったら無理に飲ませず、他の二つだけでも構いませんよ」という事であった。
吐き出す事を考慮し、漢方薬を一番最初に飲ませるようにとの事。後で飲ませて吐かれたら、他のヤツも出ちゃうからだって。さすが、なるほどねー。と当たり前の事に感心しつつ、帰って早速飲ませることに。
もう色々考えるのも面倒なので、とりあえず強硬手段に出た。
夫に息子を羽交い締めにして頂き(在宅ワーカーに感謝)、口を無理矢理開けさせて漢方の顆粒を口にザーっと一気にぶち込み!
羽交い締めにされた時点で喚いていたが、一瞬で終わったので息子はあまり抵抗せず、泣き叫ぶ事もなく終わる。
次のビオフェルミンに至っては、同じように口に無理矢理突っ込んだにも関わらず、全然嫌がらず。むしろ美味そう。
最後、前はかなり嫌がったシロップ。今回は少し演出してみた。
081017_1.jpg
社長さん、まぁ一杯どうぞ!と。
縁起のいい盃で飲んでいただくことにした。
まず半量を与えると、盃で飲む事が面白かったのか、スムーズに飲んでくれたではないか!
おっと社長さん、いけるクチですな!とかいいながら、あと半量を注ぐと、
自らグィーッと。
081017_2.jpg
いい飲みっぷりでしょう?
夜、2度目の投薬時に至っては、スムーズどころの騒ぎではなく、
あの独特の匂いと苦みの漢方薬を全く抵抗せず飲んだ後、袋についている分までしゃぶっている!?
シロップは以前のように、「もっとくれ〜!」状態。
何なの!?
しかし漢方薬を飲んでくれるとは驚きである。
さっそくの効き目だろうか、投薬以降一度も下痢をしていない。
これで治ってくれたら万々歳!

ノーベル賞

10月
09

連日のノーベル賞日本人受賞の話題。
光るタンパク質や対称破れとか、何十回聞いてもわからないが、とにかく素晴らしい事というのは理解した。同じ日本人としても嬉しい限りである。
さて、ノーベル文学賞を村上春樹がとるかも?という記事をあるブログで見たので、しかも今日発表だというから、ニュースみてたら、フランスの作家ル・クレジオが取ったそうだ。
ル・クレジオは「モンド」を映画でみて大好きになり、原作の「海を見たことがなかった少年―モンドほか少年たちの物語」も読んで好きな作家だったのでびっくり。
他のも読んでみたくなった。

断乳後約2週間が過ぎて

10月
08

断乳から約2週間。
授乳中はほとんど何も食べなかった息子。
大体、1食につき、ご飯を子供用スプーン5さじ食べれば「今日はまぁまぁ食べた方かな…」と思っていたぐらい。
一度ママさん友達と「キッズカフェ」(←離乳食も充実、保育士つきキッズスペースも充実しており、更にママにも美味いカフェメニューが充実しているという場所。最近増えつつある。まぁ言わばドッグカフェの子供バージョン)なるものに行ったとき、おともだちがガツガツ食いまくっている中、ウチの息子は一口たりとも食べなかった。
そんな超小食だった彼が、断乳後は信じられないほどの大食漢に変身!
毎朝出しても全く口にしなかった食パンは1枚まるごと食べるようになり。
昨日の昼はカレーを2皿ぺろりと平らげ。
小児メタボさながらのデカい腹になってしまった。
がしかし、今まで何作っても食べてくれなかった事を思うと、食べてくれる喜びというのはひとしおである。
まぁ、ホントに小児メタボにならないか、新たな不安も増えたけど。
その他は、何となく今までより元気になったような気が。
公園でもあまり歩かず抱っこしてーが多かったのに、最近は自分で歩いて好きなところ行ったりもするようになった。
これも断乳のおかげか。はたまた歩くのが楽しくなってきたのか。
まぁまだまだ慎重派ではあるけれど、ここ2週間でかなり成長したような気がする。
夜は、思ったより寝てくれないんだなぁこれが!
断乳直後はよく寝てくれたような気がするんだけど、最近また何度か目を覚ますようになった。
寝たまま抱っこしてたらすぐに寝てくれるからまだマシだけど、断乳したら朝まで寝てくれるようになると思っていたのに少し期待はずれだったわ!
まぁもう少し様子みないとね。まだ2週間だし。
寝かしつけは、夫の方がすんなりって感じ。
ここ数日は夫が出かけてたりで私が寝かしてたのだが、なっかなか寝てくれない。
とは行っても30分くらいならまだマシなのかなー。
母乳の時だと10分かからなかったので、ついつい「まだ寝ないのかしらん!?」と思ってしまう。
私の場合は「扁平な背中でおんぶねんね」が一番効くんだけど、布団に置くときが難しい。
理想は布団でゴロゴロしてる間に寝てくれる…という寝かしつけ方なんだけども…
まだまだそれにはほど遠い感じである。

秋雨・秋晴

10月
01

ここ数日の雨ほど、参った雨はない。
今までだったら雨が降ろうが槍が降ろうが、母乳でコロっと寝ていた息子が…
ここ数日の雨で、あまり身体を動かせていないせいか、寝付きが悪いのなんの。
断乳直後はすんなり寝てくれてたのに…ここ2,3日、寝付きが悪い。
今日も朝からの雨で、日中家の中でグズグズしているからでは、と思い、今日は支援センターで思いっきり遊ばせてみた。
他のママさんたちも雨の日は困り果てているみたいで、あーみんな一緒なのね。とちょっと安心。これからは多少雨が降ってても、センターとか外とか連れて行こう。と思う。
支援センターからの帰り、雨も止んで晴れ間が見えて来た。
かすって行った台風のおかげか、午後からは完全な「秋晴れ」。
朝遊んでくれたお陰で、昼寝もしてくれた。
起きた後は公園で思いっきり遊んでいただく。
久々の晴れ模様で、公園も子供たちでいっぱいだ。
公園で会ったママさんに聞くと、「断乳後は2週間ぐらいは寝付きは悪かった」とのこと。
やっぱり、イマイチ寝つきがしっくり来ないんだろうな。
ここ数日の雨で、さらに身体の発散もままならずで、眠くもなかったのかな。
今日はすーっと寝てくれるといいな…

断乳を終えて

9月
29

昨晩は19時半くらいに寝ちゃった息子。
なんと、朝まで寝ちゃって起きなかった。
朝、6時前に愚図り出すも、牛乳のませるとまた寝た。
夫も息子も8時過ぎまで起きてこなかったので、私は久々に一人のゆっくりした朝食を摂る。
ありがとう浜村淳です。を聞きながら。
朝まで寝てくれたのは、息子を産んでからおそらく2回くらいしかなかったので、
私も久しぶりに熟睡できたような。
断乳後の一番嬉しい瞬間だ。
起きて、御飯。何と朝からバナナ半分と食パン6枚切を2/3枚食べる。
この量は息子としては超すごい量である。断乳前は全く食べないか、コーンフレークを10枚ほどしか食べなかったのでね。バナナなんかこないだまで見向きもしなかったもんね。
午前中は支援センターで遊ばせてきた。機嫌良く他のおともだちとも遊んでいる。
でも「腹減ったから帰りたいよ〜!!」という愚図りをしだしたので帰宅。
焼きそばを食べさせる。が、麺類は1本ずつしか食べられない息子。
イマイチ食べてないような感じ。後は牛乳で誤摩化す。
先ほど昼寝させようとするも、やはりなーんか私の抱っこでは寝ないのだ。
添い寝しても起きてどっかいっちゃうし。
仕方なく夫に抱っこで寝かしつけて頂く。在宅ワーカー万歳。
なんと!速攻寝ちゃったではないか。マジで!
しばらくは寝かしつけを夫にしてもらおっと。(シャレではない)

断乳【4】

9月
28

3日目!
通説では子供はおっぱいを3日で諦めるという。
しかし、一週間かかったという人もいるし、一ヶ月かかったという話も聞いた事がある。
どうなるか?と思っていたが…
朝、襟元をまさぐりながら愚図っていた息子。
抱っこしたりとんとんしたりしてたが、どうにも治まらない。
「牛乳飲む?」と聞くと、すごい笑顔!まるで「それそれ!ビンゴ!」と言いたげな。
で、夫が連れて台所へ行ってくれる。牛乳をごっくんごっくん飲んでたらしい。
私はベッドでまだうつらうつら…あー極楽ですな!
そのまま起きて、1日万博公園のフリマなどへ出かけ、1日を過ごす。
眠くて愚図ったりはするけど、あんまり寝ない。
こういうときおっぱいがあると、即寝ちゃってたんだけど。
断乳始めてから昼寝をあまりしていない(トータルで1時間弱くらい)。
これがちょっと気になる。
帰ってごはんを食べ、夫と息子がお風呂に入った後、私はシャワーを浴びた。
あがると二人の姿がない。寝かしつけてくれてるのかなーと思い、あえてそっちには行かず洗い物をしていると、5分もたたないうちに、夫だけ戻って来る。「もう寝た」と!
聞けば、私がシャワーに入ってる間、牛乳を飲ませたら、飲んでる間にウトウトしてきたらしく、そのまま抱っこしてたらコテンと寝ちゃったらしい。
それを聞いて、やはり噂通り3日で諦めるんだ〜!と感心してしまった。
様子を見に行っても、相当ぐっすり寝てる。
母乳をあげてた時より、ずっとぐっすり寝てる気がする。
よく、母乳を止めると朝まで寝るようになる、というけど、これはなんでなんだろう?
なんで母乳だと何度も目が覚めるんだろう?それが今は不思議で仕方ない。
…という訳で、おそらく断乳は成功したのではないでしょうか。
私のおっぱいは、少し張ってはいるけど痛さはほとんどなくなった。
昨日は痛過ぎて4回くらい搾乳したんだけど、今日はシャワーの時に1回しただけだし。
トラブルなく終わりそうで良かった。
しかし、思ったより3日間あっけなく過ぎた。
比較的スムーズに行った方なんじゃないかなぁ、という気がする。
息子もよくがんばったねと、褒めてあげたい!なんていうドラマティックな感じもないほどにあっさりと。
私が思っているほど、おっぱいに執着はしていなかったのかもね。
とにかく、こんな感じで3日目にて断乳成功!(と今のところはしておこう)