fun tsuma

忘年会

12月
10

信じられない事に、もう年末。
今年ももう終わり…来年はなんと年女。

ここ数ヶ月禁欲的な生活を送ってきたので、家族だけでも忘年会くらいはやりたい!と思い、先日昼間っからフグを食べに連れて行ってもらった。
池田のふぐ好にて。2名から個室があって、子連れで行くには最適。昼からやってるというのも最高!
てっさ、てっちり、唐揚げ、雑炊のふぐフルコースでも、昼だと結構安いんだなぁ。
しかも、最寄りの駅まで送迎もしてくれるという至れり尽くせり。


私はノンアルコールビール1本で雰囲気だけ…。後は「食う」のみ。
夫は昼からヒレ酒、ポン酒と色とりどり。息子は母乳をちょこっと(安上がりで親孝行な息子だ)。

一家3人で初の忘年会。久しぶりにゆっくり楽しめた。
新年会はどこでやろーかな。

12月のCD

12月
03

というか最近買った3枚。

What Color Is Love/Terry Callier
最近「C’est La Vie」を聴いてハマったテリー・キャリアー。ジャケもかっこいい。このアルバムが代表作という事なので購入。素敵です。

Catch a Fire/Bob Marley & The Wailers
ジャック・ジョンソンとベン・ハーパーが「High Tide or Low Tide」のカバーをやっていて(YouTubeはこちら)素晴らしかったので原曲を聴きたくて買った。デジタルリマスターって事で音がバリバリ良くてちょっとびっくり。でもボブ・マーリーはやはり声がいいっす。「Kinky Reggae」とかヤバい。「High Tide 〜」はやはりええ歌や。

Timepeace/Terry Callier
最近「C’est La Vie」を聴いてハマったテリー・キャリアー。これに「C’est La Vie」が入っている。ええ感じです。

生誕5ヶ月祝い

12月
03

そんなんゆーとったら毎月祝いせなかんやん!
と思い、来月のハーフバースデーまで我慢我慢と思っておりましたら(何をや)
お友達より素敵な品が届いた。

授乳中につき禁酒が続いているが、解禁になったら飲もう。
それまでに夫に飲み尽くされないよう注意。

2008年のスケジュール帳

12月
03

スケジュール帳
ここ数年、同じデザインのスケジュール帳を使っていたのだけど、来年から一新して、1日を時間軸で仕切れるタイプのに変更した。

更に最近のスケジュール帳は10月から使えるタイプのが主流なので、来年を待たずしてさっさと新しいのに切り替える事にし、既に使用中である。
理由はもちろん、息子の一日の仕事を書き込めるように、である。
0歳児にとって重要な仕事といえば、「食う寝る出す」この3種類。
何時にどれぐらい寝たか、母乳は何時にあげたか、排便・排尿のチェックをパパッと書き込めて大変に便利な時系列スケジュール帳。この単純な記録を侮るなかれ、気まぐれな赤子の体調を管理するのに非常に役立つのである。
大人には「5分に感じる1時間」とか、「1時間にも感じる10分」とかがあったりするので、何も記録していないと、何時に母乳をあげたんだかすっかり忘れてしまい、泣いてる理由が全くわからなかったりするものなのだ。

さてしかし、このスケジュール帳には一つ欠点がある。
時間軸が、朝の8時から夜の24時までしかないという事。

子育ては24時間年中無休だっちゅーのに。

ひよこ豆のカレーを玄米で

12月
03


産まれて初めて玄米なんぞ炊きました。
しかしこの玄米、買ってから1年以上は経っているような。
なぜ玄米を買ったか?多分、夫のダイエットの為ではなかったかと思われますが、何か玄米って炊くのが難しそうな気がしてずーっとほったらかしのままだった。

いい加減炊かんともったいない!と思い、ネットで炊き方をチェックして炊いてみた。
ウチはご飯をル・クルーゼのオーバル鍋で炊いているのだが、いつも弱火で10分の部分を20分に増やすだけで、後は普通に炊くのと一緒でいいらしい。なんだ、難しそうと思ってたのに、そうでもないやん。
2合半炊いたんだけど、普通のお米で炊くより出来上がり量が増えてるような気がしたのは気のせい?
まぁちゃんと炊けたかどうかは実際よくわからないけど、不味くはなかったのでこんなものかな?と思った。

「ひよこ豆の玄米カレー」とかってなんか凄いオーガニックなカフェとかで出してそうな感じだなーと思い、それ風なフォトを撮ってみたつもりが実力が伴わずピントずれ。(何のかんの言いながら目下一眼レフ練習中)

4ヶ月健診

11月
21

息子の4ヶ月健診に行ってきた。集団での健診はこれが最後(後期は個別の健診となる)との事…無性に寂しいのはなぜ。

今回は誕生日が前後5日以内のお子様達が一堂に会すというので、ウチの子のデカさを比較するのに持ってこいだ!と思っていたら、意外にもみんな同じぐらいの育ちっぷりだったので一安心。
生後4ヶ月でだいたいできるようになる能力は…
●手と手を顔の前で合わせる
●ガラガラをしばらく握っていられる
●腹這いにすると顔をあげる(首すわり)
●音を鳴らすとその方へ顔を向ける
●動くものを目で追う
●寝返りをうつ

だいたいこんな感じ(だったと思う)。これらができるようになっているか?を診断。ウチの息子は寝返り以外はクリアしたが、この健診を受ける直前まで「音を鳴らすと顔を向ける」ことをほとんどしない子だったので(見えないところから名前を呼んでも全く無視)ちゃんと聞こえてるのか心配したんだけど、検査の時に小児科の先生が鈴をリンリン鳴らすとうれしそうに目で追っていたので一安心。やはり好みの音というのがあるのだろうか?(健診後、即座に鈴の玩具を購入したが大変お気に入りのご様子)

いろいろとわからない事などを聞き、とりあえず元気にちゃんと育ってますよとお墨付きを頂いたところでさぁ帰ろうと思ったら、先生が一言「今日のNo.1でしたね」と…。何が?と思ったら、体重の事だった。その先生がその日みた子の中で、ウチの子がダントツでデカかったらしい。その体重8800g!8000gの子がいて、その子が一番かなと思ってたら最後(ウチが一番最後だった)にでましたねとの事だった。
身長も大きいのでバランスがいいから大丈夫って事だったが、見た目は他の子とそんなに変わらなく見えたのにそっか…やっぱりデカいのかと再確認した。このサイズなら既に立って歩いててもおかしくないぐらいなのに、まだ寝返りもうてないんだからなぁ。私の腕がムキムキになってしまいそうで怖い。

じーさん’S LIVE

11月
18

息子にとってのじーちゃん(私の父)が某所にてライブをするというので見に行く。親子3代一堂に会すこととなった。

じーちゃんを覗き見る孫の図

真横にスピーカーがあったので、泣くかな〜?と思ったけど、まぁまぁ機嫌良く聴いていた(?)ような。
ぐずりだすとどーにも大変だが、たまにこのような場所にも連れ出して親も気晴らししています。もっと寒くなると出掛けるのもちょっと難しくなるだろうし、今のうち。

離乳食講習会

11月
08

市でやっている離乳食講習会に行ってみた。離乳食は5ヶ月くらいから始めようかなーという感じで、別に講習会に行かずともネットや書籍でいくらでも文献はあるので、とりたてて行くことないんだけど、とにかくこういうイベントに出席したくなるのは同じ月齢の子を見たいからであり、肝心な離乳食の講習はそっちのけだったりする。
40人ほどの母子が参加していた。よその親子を見ると「うわー、おかあさんそっくり!」と思う事がすごくあるのだが、ウチもそう思われてるのだろうか。自分では全く似ている実感がないのだが(父親にも似ていないような…誰にも似てないような気がしてしまうのはなぜ)。
それと、やっぱりウチの息子はデカい。隣に座った人(月齢同じ)に聞いてみたら、体重は1kg息子の方が重かった。それなのにベビーカーデビューがまだなので、いまだにスリングでブラブラ歩いている。長時間ブラブラするとさすがに腰にくる。ベビーカーはQuinny ZAPP(クイニー ザップ)というカッコイイのをある方から頂いたのだけど、対象年齢が6ヶ月以降ってことでまだ使用していないのだ。(身体は余裕で6ヶ月児の平均以上あると思うので、もう使用してもいいのかな?)

そのように他の親子を観察するのと、講習中もグズグズでじっとしていない息子をなだめるのに必死で、案の定ほとんど講習を聞けなかった(おそらく8割のおかあさんがそうだったはず)。まぁいろんな文献もあることだし、レシピも頂いたので何とかなるだろう。最後にはそのレシピに載ってる離乳食を試食させてもらって解散。お味の方は、全体的に味のない病人食という感じで、美味しいとはお世辞にも言えないものばかり。一番美味しかったのは「りんごとさつまいもの重ね煮」。甘くてウマかった。素材の味が活かされていて…てゆうか素材そのものか。
写真の茶色いのはなんとレバーである。赤ちゃんがレバーなんて食べられるの?と思ったが、妊娠中に鉄分不足と言われた人は、特に子供にも積極的に鉄分を与えないといけないらしく、そういう場合にレバーは最適な食材なのらしい。好き嫌いをなくすには小さいうちから色んなものを食べさせた方がいいと思うので、息子にもぜひ食べさせてみたい一品である。

母乳以外は白湯と薬のシロップしか口にした事のない息子が、普通に我々と同じ食事が出来るようになる日が来るなんて、当たり前なのに不思議だ。

産後の身体

10月
31

早いもので産後4ヶ月になる。忘れる忘れるというが、本当にあのすさまじいまでの痛みをきれいさっぱり忘れてしまう。忘れてしまっているので「すさまじいまでの痛み」だったかどうかも覚えてませんが…。時間ってたいしたもんだ。
※でも少なくとも、「もうこんな思いは2度とゴメンだ!」と強く思った事は覚えているので、すさまじいまでの痛みだったんだろうな。

さて、最近になって、抜け毛が尋常ではなくなってきた。毎日シャンプー時に手にまとわりついている髪の毛の量をみて、ゾーッとしている。いつまで続くのか?このまま抜け続けたら、確実にハゲる。美容師さんは「1年もすれば元に戻る」とのこと。1年か…。小さい子のおかあさんってみんな帽子被ってるイメージがあるけど、あれってみんな髪の毛抜けてひどい事になってるのを隠しているらしい。私も例に漏れず、どこに行くにも帽子被って出かけています。

あと、体重。喜ばしいのかどうなのか、妊娠前よりマイナス5kgになってしまった。久しぶりに会う人には「痩せた」と言われ、育児ノイローゼになってんじゃあないかみたいな目で見られたりすることもあるが(勝手な憶測だけど)、ご心配なく。
しかしめちゃめちゃ食べてるのに全然体重は増えないし、がんばって栄養摂ってるつもりでも口内炎が絶えない(これはホントに辛い)。母乳でぜんぶ息子に行っちゃってるらしい。息子はガンガン育ってて、依然として発育曲線の一番上を這っている。ちゅーちゅーと養分を吸い取られているのか…。身体も大きくなってきたし、余計に摂られてしまうのね。やばい、もっと食わんと!と思いコッテリしたものを食べると「こんなまずい乳飲めんわい」とハンストされるし、難しいものだ。

食の好みとしては、臨月時に「果物サイコー!」と言っていたのはやや治まりつつある。梨とかリンゴとかもちろん美味しいんだけど、毎日食べたい!とまでは思わなくなった。スイカももちろん、今は全く欲しない(当然季節的なものも多々あるであろうが)
そのかわりと言ってはなんだが、今は「和菓子マイラブ」である。今まで振り向きもしなかったスーパーの「和菓子コーナー」がたいへん気になる。おつとめ品なんか見つけてしまった時には無条件にカゴに入れているし、そういえば、今まで本気で全く興味のなかった「あんぱん」。今なら何十個でも食える自信がある。控えめな甘さの餡と、それをやさしく包み込むほのかな塩加減と香ばしい焼き加減のパンの絶妙なハーモニー。考えた人えら過ぎ。うーん、どうやら和菓子というより餡が好きになってるのかも…。

女はこうしてバァさんになっていくのかなぁ、などと思う今日この頃である。

半年越し

10月
25

半年前にこんなこと言ってたの、出産やら何やらでめまぐるしく過ぎ行く毎日に自分でも忘れていたが…

やっと手を付けました。

ついでに手前の小鉢のカケも一気に。
漬け物入れは漆で接着したところ。一週間くらいこのまま乾かす。
気候が乾燥しているから、今のうちにやるといいような気がする。
乾いたら、継の部分に漆を塗って金粉を塗ればOK!
しかし金粉も高騰しちゃってて高い!だからまだ購入していない。
このままの状態でしばらくほっとかれそうな予感。

ちなみに、なぜ重い腰をあげてこのようなことをやろうと思ったかというと、
次のネタが出来たからである。

こないだの息子のお食い初めに持って行った陶器製のお重。
帰って来て車から降ろす時、誤って落としてしまった。
ものの見事に粉々になってくださいました。
こんなの私の技術では修復不可能だ!と夫に言うと、「俺がやる」との事…。
今年の正月は間に合わないだろうなぁ。